息子はもうすぐ6歳。
毎年誕生日近くになると息子の一年間を振り返り
身長体重といった身体的なことから、知力体力、できるようになったこと等々で
息子の一年の成長を実感するのですが
今年は本棚に成長を見ることとなりました。
ラインナップが絵本からタイトルに漢字有りの児童書に変わりました！！
この一年で文章をすらすらと読めるようになって自然と児童書を読むようになったんです。
そのきっかけとなった本がこちら。
- かいけつゾロリとなぞのまほう少女 (34) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)/ポプラ社
- ￥945
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かいけつゾロリシリーズ！
出会いは年中のころ。
かかりつけの耳鼻科の待合室に置いていたのを息子に読んで聞かせたのが始まり。
物語の面白さに息子はすっかりはまって病院にに行くたびに息子にせがまれ
長い待ち時間の中ずっと読み聞かせていました。
絵本と違って読むのめんどくさーー！と内心思っていましたが
文字が読めるようになるにつれ自然と自分でも読むようになり
年長になるころには読み聞かせる必要が無くなりました。
それから書店に行くたびゾロリを購入。
今では本棚から部屋のあちこちにゾロリが転がっています。
ゾロリシリーズの対象年齢は小学生くらいでしょうか。
でも絵本から読み物へ移行する第一歩としてはもってこいですね。
挿絵がふんだんに入っているので小さい子でも読みやすいし
内容も子供の好きそうな世界が満載。
書店に山積みされているのがわかる～～。
そしてもう一つは私が読みたくて買ったこちら。
- 恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス (1))/メディアファクトリー
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確か昨年のお正月映画でしたよね？違ったかな。
息子と一緒に見に行くつもりだったんですが悪阻が酷くて行けませんでした。
なので書籍を購入。
思った通りおもしろーい！
息子もがっつりハマりました。
こちらはゾロリよりちょっと難しい言葉や言い回しがあるので
もっぱら私が読んで聞かせておりますが
私がいないときは自分で好きなシーンを読んでいる風。
全部自分で読めるようになるのはいつごろかな♪
さて、そろそろこちらのお嬢さんにも読み聞かせをしようかと。
寝返りをマスターしいたずら真っ盛り。
- どんどこももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)/童心社
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息子も大好きだったこちらあたりから始めようかな。