看護婦さんと |  トランス☆プロジェクト

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話す機会があったので、今のGIDの現状など世間話な感じで聞いてみた。

ホルモン注射をしに来る人、かなり若い世代になってきたって。平日だと、15時以降にくる当事者はやはり学生さんたちが多いらしく、
高校生とかもくるみたい。
「えー、じゃあ高校生の服装ってどんななんですか?制服でくるんですか?」

って聞いたら、

「最近は学校側で認められた人は自分の望む性別の制服でくる人もいるけど、やっぱりそうやってくる人は少ない。だからFTMの人だと、制服の下にジャージをはいたりしてきて、ココ(院内)でジャージに着替えて、待合室で待ってもらってる。」そうな・・・。MTFも然り。

やはり人前で戸籍の性別の制服ではいたくないっていうことらしい。

それと、ホルモン注射をうけられる年齢が引き下がって、今は15才から投与できるそう。ただその前に2人の医師のカウンセリングを2年間はうけてもらってから第2段階のホルモン治療に入ることになっているそうです。未成年だから親の承諾書等も必要になると思いますが・・。

ただ、やはり高校に通って、ホルモン投与をやると、自分の変化がまわりの人にも分かってしまうため、(3年間は一緒だもんね、卒業するまでは)
在学中の投与を控えるひともいるようです。
高校3年生あたりから打ちはじめる当事者が多いそうです。

まあ、その時期になればもう少しで卒業だし、やり始めても変わっていく様子をまわりが気がつく可能性は薄くなるし、大学や専門学校とかなら、制服もないわけだからわりと治療しはじめても、変わっていく姿がありありとまわりに分かってしまうようなことは少なくなると思う。

ただ看護婦さんも危惧していたのは、自分を見つめる(内観)時期がもっとあったほうがいいのではないか?てこと。僕もいろんな当事者の方たちと知り合ってきて、同じように感じます。
苦しい時期だけどそこでしっかり自己を見つめる時間がとても大事な事だと思うから。人生は1度きりだし、自分がいつどうなるのかもわからない。
だからこそ、なるべくなら、あとで後悔したり、誰かのせいにしたりしないように、じっくりと内観することがだいじなのではないかな~とやはりおもうわけであります。えらそうなこといってるかなあ~僕・・・・。  さえば