自分の我欲しか考えていない人や、
欲しい欲しいスピの人は、
お読みにならないでください 
また、
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地上から去っていく国つ神たちは、まだ優しいです。
地上にお残りになって、
人間に激怒している大きな国つ神もいらっしゃいます
以前にも書いたことがありますが、
古代の頃に、この国では、
国譲りの契りが、かわされました 
この国譲りとは、古事記の国譲りの話ではありません。
「日本龍体の国つ神の大地に、人間が住まわせていただく 」
というような契りです。
わかりやすく書くと、
人間側が、
「自然に感謝して、和合の精神を持って、良い国にしますから 
」
と国つ神たちに約束したのです。
しかし、
20年近く前だったでしょうか・・・
国つ神たちは、
人間たちの我の強さと欲の深さの起因によって滅びていく自然界を見て嘆き、
「このままでは、自然界も他の生命たちも滅びてしまうわ 
」
「もう、人間など、◯◯してしまえ！ 」
と、天地をひっくり返す勢い、半島が吹っ飛ぶ勢いで、
激怒しました
その時、スサノオが、
「わ（自身）が、世の立て替え・立て直しを先導するので、
待ってくれ 」
と、なんとか、交渉してくださったのです。
そして、スサノオはじめ、古代に人であった神々総出で、
世の立て替え・立て替えが始まったのです
スサノオ
「世の立て替え・立て直しは、
一人一人の心の立て替え・立て直しじゃ 」
この話は、私の他にも、
神々のお役をすることになる方々に、
天啓として降りてきました
数年後に、何人かの方々とお会いすることになったのですが、
同じ天啓を受け取っていて、同じビジョンを見せられていて、驚いた 
その天啓の一部をご紹介しましょう。
神々（国つ神たち）が本氣になったら、
30秒ほどで弥勒の世
その時、人間は、
「何が起こったのか？」も、わからないまま、
この世から去ることになります
天地がひっくり返ったり、
人智を超えた速さの大噴火が起こったなら、
「えっ? 何これ？」と言ってる間に、すべてが終わってしまいます
その間、30秒から2分半ぐらいの時間だそうです。
神々は、
人間が改心するのを、堪えながら待ってくれていたのです
こう思う人も、いるでしょう。
「自然界を敬って共生している人々も、沢山いるじゃないか！」
そうなんです。
自然に対しても人に対しても、良心で生きている人は沢山います。
でも、人間全体の連帯責任なのです
天地がひっくり返って、すべてが終わるのは、本当に最後の時ですが、
すでに、この国の自然災害は、年々、増えている
（たとえ、人為的な起因の災害であったとしても、人間たちの念が溜まりに溜まっているから、そういう事象が起こるそうです）
そして、これも忘れないでください。
今後、自然災害は増えていきます
その時、
無欲で、自然にも人にも優しい神様みたいなおじいさん
や
あったかい心のおじさんやおばさん
が、人間のツケに巻き込まれて、先に亡くなっていくんだ
つづく
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