東京で降った久しぶりの大雪。

 

今朝は子ども達を送り出したあと、雪靴を履いて外へ。

恐る恐るゆっくりと歩く人たちの横を、ここは雪国育ちの

本領発揮とばかりにすたすた歩いていて思い出したのは…

 

小さい頃から雪の中を歩くのはもちろん慣れているけれど、

そういえば中学時代は毎日雪の中を走っていたということ^^;

部活の前に全校生徒が毎日走るという不可思議な伝統

のある学校で、雪の日でも例外ではなく。

 

高校に上って走らなくてよくなった時は本当にホッとしたのに、

不思議なもので大人になって誰からも走るよう言われないのに

また走りたくなって走り始めるように^ ^;

 

今は走ることができないけれど、落ち着いたらまた走りたいなと

思いながら、雪の中を走っていたことをふと思い出した雪の朝。