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トランジションズカナダのブログ

カナダ留学経験のある娘と、それを日本からサポートしている母によって立ち上げられたカナダ私立学校、サマーキャンプを専門とする留学エージェンシーです。

 

みなさまこんにちは。今日でおうち時間が80日目を迎えました。

今日はここ数日アメリカで起こっている人種差別抗議運動に関して、自分の経験を語ってみたいと思います。

 

私のカナダでの経験

私が初めてカナダに留学生として来たときは、白人が多い地域の学校に通っていました。

トロントから少し離れたオークビルという街にある小さな女子校でした。

学年の95%が白人、3-4%がアジア人、1-2%が黒人といった感じでしょうか。

多様な国として有名なカナダでも、かなり白人の割合が高い私立校でした。

今はもう少しアジア人が多い模様です。

 

その時はあまり人種差別など疑問に思わず、日本人だからと言って差別的な発言や、表立ってからかわれるということはありませんでした。あったとしても英語ができず気づかなかっただけかもしれません。しかし、差別的な発言は御法度ですし、そんなことを言ったら絶対にいけないという雰囲気がどこにでもありました。少なからず私の年代の白人の友達は、違う人種の人間を見て差別するようなことはありませんでした。カナダは移民を積極的に受け入れている国なので、私のような日本からきた日本人はかなりすんなりと受け入れられたのでしょう。幸せなことです。

 

自分のステイ先や学校を離れ、電車で30分ほどのトロント市街に行ってみると見る人全てが多様なこと!

チャイナタウンがあり、グリークタウンがあり、リトルイタリアあり、日本人街も少し離れたところにあります。みんながみんな、共存している光景が所々にありました。

 

カナダは多様性に富んでいます。イメージとしては、アメリカのメルティングポットというよりかは、モザイクと呼ばれ一人ひとりの文化が独立して共存していくという感じでしょうか。カナダにいるからといって、カナダに対する愛国心がないとダメだ、とか、肌の色で扱いが違うという実感は少なく、安心して暮らせる環境がありました。

 

とはいっても、差別がないわけではありません。先住民に対する差別もありますし、少し田舎に行ったりするとやはり白人がほとんどの場所がほとんどです。かといって冷たい目で見られた経験は私自身ありません。私は黒人でないので、カナダの黒人がどのような差別を受けているのか、恥ずかしながらわかりません。しかしはっきり言えるのは、移民が受け入れられるカナダでは、アメリカほどの激しい人種差別はないということです。

 

隣国アメリカで人種差別、特に黒人差別が頻繁に起こっていると知ったのは恥ずかしながら大学生の時でした。大学の選択授業で、ジャズミュージックについての授業をとったときに、アフリカ系アメリカ人の歴史を深く学ぶことになったのがきっかけでした。

 

今アメリカで起こっていること

今回アメリカで起こった黒人に対する警察の残虐な対応は今に始まったことではありません。

黒人奴隷貿易、南北戦争、奴隷制度撤廃を経て、南部では1964年までジムクロウと呼ばれる黒人と白人を差別化する州法が存在していました。

 

今年5月25日にミネソタ州、ミネアポリスでジョージフロイドという男性が警察の手によって首を膝で押さえつけられ、民衆が目撃している中殺された事件が発端で、全米各地で黒人差別に対しての抗議が広がっています。警察に対し、そしてこれまで黒人が我慢して来た不平等さに対し、黒人と白人が一緒になってデモをしているのです。

 

詳しくはこちらのリンクをご覧ください。

https://news.yahoo.co.jp/byline/maeshimakazuhiro/20200602-00181459/

 

黒人だからという理由でジョギング中に白人至上主義者により射殺されたり、警察に思いっきり殴られ死んだり、とあまりにも残虐な事件がアメリカでは日常的に起きています。

 

これは数百年の歴史の中で作られた人間の闇、人種差別が原因です。

今回アメリカで起きていることは、未だなお一部の人間に存在する黒人に対しての根深いヘイトが原因なのです。今私たちがどうにかして、黒人差別という負の連鎖を断ち切らなくてはいけません。

 

ご理解いただきたいこと

 

そこでこのブログの記事を読んでいらっしゃるみなさまに伝えたいことがあります。

  • お問い合わせでよく、「他のアジア人がいないキャンプ・学校に行きたいです」と要望される親御さんがいらっしゃいます。中には「白人系のカナダ人が多いキャンプ・学校に行きたいです」とはっきりとおっしゃる方がいますが、トランジションズカナダはこのような要望にお応えいたしません。代わりに、英語を喋る子供がほとんどの、ローカルの子供が通うキャンプをお勧めいたします。その中には白人、黒人、ラテン系、アジア系カナダ人の子が含まれています。カナダは多様性に富んでいるので、白人系カナダ人だけがカナダ人でないことをご理解ください。
 
  • 英語習得のため日本人が少ないキャンプを希望される方がいらっしゃいます。日本人の割合が少ないキャンプをご希望の方には、私の選んだおすすめのキャンプをご紹介させていただきます。しかし、年によって希望者や日本人の参加者の数は変動いたしますのでご理解ください。
 
  • ESLのキャンプ・ESL付きの私立校は自然と英語を習得中の生徒さんが集まる場所だということをご理解ください。その中には中国系、韓国系、メキシコ系、ヨーロッパ全般系の生徒さんがいらっしゃいます。
 
  • トランジションズカナダがなぜカナダでの夏期留学、正規留学をすすめるのか?
    • 多様性に富んだ環境で仲間と切磋琢磨し合い、世界の一員として活躍できる人間になる環境がカナダにはあるから
    • 国境、人種、言語の壁を越え、一人間として仲間と協力し合い、成長することができるから
    • 自分と違う境遇の人間と出会うことにより、相手を理解する力が自然とつくから
    • 将来どの仕事に就いても、偏見なく、柔軟な考えできれば、ひとリーダーとして活躍する場所が開けるから
 
これらが私があえてカナダをお勧めする理由です。
はっきり言ってしまえば、英語はどこでも学べるものです。カナダに行かなくたって学ぼうと思えば学べます。
 
しかし、色々な国の子供たちと差別なく、平等な環境で安心して英語を学ぶ環境がカナダにはあります。
 
次世代に必要なスキルは何かと考えたとき、英語は会話程度できればやり過ごすことはできるかもしれません。Google翻訳を使えば最低限の意思疎通はできるでしょう。
 
だけれど、相手を理解する力、違う人種の人間とわかり合う大切さ、協力し合う大切さを感じることはそれ以上に人間にとって大切なスキルです。
 
これからの時代、ビジネスであっても、お医者さんになるにしても、企業家になるにしても、歌手になるにしても、英語以上に大切なスキルが必要になるということを忘れないで欲しいです。
 
それらを学んでもらいたいな、と思いながら一人一人のお客様のご相談にのらせていただいています。
 
自分と違う境遇の人を理解する力があれば、わかり合おうとする姿勢があれば、例え相手と違う考えを持っていたって、自分の考えを押し付けるような態度は取らないはずです。
 
アメリカだけでなく、日本も、もっともっと外国人や移民に寛容な国になることを願うばかりです。
 
 

 

今日は皆さんにお知らせです!

アップルビーがオンラインサマーESLプログラムを実施いたします。

 

日本ではまだ始業していない学校も多く、地域の教育委員会や各学校ごとにコロナへの対応は異なるかと思います。夏休み短縮も地域や学校ごとによって決まってきているようですし、まだわからないことだらけかと思います。その中でもお子様に英語を強化してもらいたい、将来は留学を考えていらっしゃる、というご家庭にはいいお知らせなのではないでしょうか。

 

授業はZoomを使い行われ、二つの期間から一つを選ぶことができます。

 

1. 3週間オンライン英会話プログラム

  • 期間: 2020年 7月6日〜7月24日 (平日のみの授業)
  • 時間: 日本時間 20:30 ~ 22:00 (カナダトロント時間 朝7:30~9:00)
  • 参加費: $440 カナダドル+ 13%州税 = $497.20 カナダドル (3万8500円ほど)
  • ディスカッションを中心としたラウンドテーブル方式で授業が行われる。主にスピーキング、リスニング、理解力を深めるための授業を受けることができる。

特徴

  • ラウンドテーブル、ワークショップ式のクラス
  • 一日1時間半の授業
  • 宿題は毎日30分程度で仕上げられる内容
  • 計22.5時間のフェーストゥフェースの授業
  • 少人数制、ひとクラス最高8人
  • 経験ある教師陣

 

2. 5週間オンタリオ州高等学校ESL単位習得オンラインプログラム

  • 期間: 2020年 7月27日〜8月28日 (平日のみの授業)
  • 時間: 日本時間 20:00 ~ 23:00 (カナダトロント時間 朝7:00~10:00)
  •  参加費: $2000 カナダドル (15万5000円ほど)
  • 9月からオンタリオ州の高校に入学予定の生徒、または将来オンタリオ州の学校への留学を目指しており、ESLの単位を取っておきたい生徒さんに理想のプログラム。
  • リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、全ての分野において英語の強化を図る集中型英語学習プログラム。
  • その他にも、今年度か来年度オンタリオ州の大学に入学予定の方にも有利。

 

特徴

  • 計110時間の授業:75時間のフェーストゥフェースの授業、個人で取り組む課題35時間
  • 1日3時間の授業 (休憩含む)
  • 宿題は毎日1時間30分程度で仕上げられる内容
  • 筆記試験の代わりに個人課題の提出が必須
  • 学習報告書の提出
  • 少人数制、ひとクラス平均8人、最高12人
  • ESLに特化したESLスペシャリストの質の高い教師陣

 

返金ポリシー

プログラム開始日の21日前までのキャンセルは$100の事務費を除き全て返金される

 

質問がある、迷っている、自分の子供には合っているか...などとお考えの方はお気軽にウェブサイトのお問い合わせフォーム からお問い合わせくださいませ。

 

引き続き、みなさまお身体にはお気をつけください。

 

 

みなさまお久しぶりです。

カナダオンタリオ州はすでにコロナ感染者数に関してはピークを迎えたと言われていますが、終息にはまだほど遠い気がします。

 

私はおうち時間が今日で70日目です。

ここ数日お天気がよく、お庭でお仕事をしたり本を読んでいます。

 

オンタリオ州もフェーズ1が開始され、公園などが開いたりお店が開いたりしてきていますが、通常に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。

 

今日は皆さんが予想していたことが公式になりましたのでご報告します。

 

すでに前回の記事でAppleby College Summer ESLの中止はお知らせしましたが、カナダのほとんどの州で、Overnight Camp(泊まりがけのキャンプ)が公式に中止となりました。今年も参加者が数名いた、アルバータ州カルガリーのキャンプウィンチェムナも中止となりました。

 

ここ何十年とやってきた、Camp Kandalore, Camp Onondagaも初めての中止です...

今の状況を考えると当たり前の決断だとは思いますが、楽しみにしていた子どもたち、そしてキャンプの経営をしている方を思うと胸が痛みます。

 

当然のことながら、日本にいる方がカナダに来られるようになるまでは結構な時間がかかると思いますが、来年の夏には状況が改善され、渡航できる状態になっていますように。

 

来年こそ、お子さんとご家族が満足いくようなキャンプが開かれることを祈っています。

 

引き続き、来年度再来年度の留学、サマーキャンプ相談、行っていますのでお気軽にご連絡ください。

こちらのお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

みなさま、どうぞお身体には十分お気をつけくださいね。

こんにちは。

 

みなさん新型コロナウイルスの感染拡大により、めまぐるしく変わる日々をお過ごしのことと思います。

 

オンタリオ州では感染者が未だ増えており、Social Distancingが一番の対策として使われています。

 

私も幸運なことに家からお仕事ができるのでお散歩や数週間に一回の食料の買い出し以外、家から出ることはありません。今のところ感染のリスクは最小限に抑えられています。毎日出勤される医療従事者には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。そしてスーパーで働かれている方、警察官、消防士などの皆様にも頭が下がる思いです。

 

今回はコロナウイルスで悲しいニュースが飛び交う中、素敵な情報を見つけましたのでシェアいたします。

 

みなさんもニューヨーク州の病院の現状をニュースでご覧になっているかもしれませんが、オンタリオ州の病院もPPE (personal protective equipment, 個人防護品)が不足しています。

 

この状況を知ったオンタリオ州の私立校は、本来ならば実験や授業で使うN95を含むマスク、医療用手袋、ガウン、フェイスシールドを寄付し始めました。

 

他州でも色々な機関が支え合っていることと思いますが、教育資源が十分な私立校ならではの動きです。地域、国、世界に貢献するリーダーの育成をしている学校だからこそ、このような大胆な行動ができ、リーダーシップを発揮できるのでしょう。

 

 

アップルビーカレッジには3Dプリンターが数台あるのでそちらを使い、企業と提携しフェイスシールドのプラスチック部分を製造して病院に寄付しているとのことです。

 

辛い状況下にあるからこそ、周りが一丸となってお互いを支え合わなくてはいけないですよね。

政府に頼るだけでなく、個人で支え合えることはたくさんあると思います。

 

まずは不要な外出はしないこと、困っている人がいれば自分のできる限りの範囲でサポートすること、日本でも忘れないでおいて欲しいと思います。

 

みなさん、一緒に乗り越えましょうね。

 

以下の私立校はウェブサイトには載せていないところも数校ありますが、ご興味があればinfo@transitionscanada.com またはこちらにてお問い合わせください。

 

2021年9月の入学を考えていらっしゃる方は、今から準備を始めると以後落ち着いて願書に取り掛かることができます。どうぞご連絡ください。

 

アップルビーカレッジ、3Dプリンターを使ってフェイスシールドを作り寄付

 

 

トリニティカレッジスクール、マスクと医療用手袋の寄付

 

 

セントアンドリューカレッジ、医療用手袋の寄付

 

 

ブランクサムホールスクール、マスク、医療用手袋、ガウンの寄付

これから3Dプリンターを使いフェイスシールドの作成に取り掛かる

 

 

ハバーガルカレッジ、医療用手袋の寄付

 

 

アッパーカナダカレッジ、医療用手袋の寄付

 

 

ビショップストローンスクール、医療用手袋の寄付

 

こんにちは。

お久しぶりです。さやです。

ある日の公園から。オンタリオ湖の先に見えるのはCNタワー、そしてトロントのビル群です。

 

今年に入り、世界情勢が激変しましたね。素敵な2020年になるかと思ってウキウキしていた矢先、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい始めました。私もここ2週間は必要な時以外は家を出ないようにしています。これから先もスーパーとお散歩に行く時以外は当分家を出ることはないでしょう。

 

どうか日本の皆さんも、Social Distancing (人と物理的な距離をとること)を努めてください。

ウイルスは、人種、性別、社会的地位など関係なく人々を攻撃します。

 

政府などの信憑性のある情報をもとに、私だったら大丈夫という考えは捨て、責任のある行動をしてほしいと思います。

 

トランジションズカナダからも今年私立校に入学される生徒さんがいらっしゃるのですが、この状況下では、親御さん、学校、そして私自身も不確かな今後に不安を感じてないと言ったら嘘になります。

 

 

今日は残念なお知らせです。

いつもは3月、4月を中心に希望者が増えるアップルビーカレッジSummer ESLですが、今年は全面キャンセルとなりました。

 

今年も参加させたい思われていた方、既に応募していらっしゃった方にはとても残念なお知らせです。参加ご希望だった方には個別にメールさせていただいております。

 

 

日に日に変化する新型コロナウイルス感染症の状況ですが、トランジションズカナダのお客様にお知らせがあるときには、ブログを通してお知らせいたします。そしてお客様へ直接ご連絡もさせていただきますのでどうぞよろしくお願いします。

 

みなさまくれぐれもご自愛ください。

 

 

さやの留学中、Grade10の時にコスタリカに行った時の写真です

小さい時も木登りをしたり、親の心配は尽きませんでした

 

今日は久しぶりの母の投稿です。

 

よく知人から、「娘さんを海外に出して心配じゃないの」と聞かれます。これは私の妹や、私が留学した時に母が聞かれたのと全く同じものです。

 

40年の時を経ても親の心配は同じなのですね。母がどう思っていたか今となっては聞くすべはありませんが、私が手紙を送ると嬉しかったのだと思います。

 

私の留学中、父も母も長い手紙を書いて送ってくれていました。

 

私はというと、長女をカナダの寄宿学校に送り出す時、覚悟を決めました。

たとえ何があっても受け入れよう、と。

 

例えば交通事故。まさか高校生に、カナダは左見て、右見て、もう一度左見て。日本とは逆なのよ。なんて注意するわけにも行きません。ですから、絶対してはいけないことだけと、わからないことは自分から聞くこと、感謝の心を持って人と接しなさいということだけを言い続けました。

 

今のようにLINEでオンタイムに繋がることはできないので、メールのやり取りでしたが、勉強は学校にお任せしました。学校は留学生には慣れたものですから、適切なアドバイスをしてくださいました。

 

さやの場合は最初の一年間は学校からの交換留学でした。日本の学校はあまり日常の連絡に関わっていませんでしたので、私が先生に直接メールで連絡をしていました。私の拙い英語でのメールでも心は繋がるもので、100%先生を信頼しておまかせしていました。

 

先生方との心のつながりが日本にはなかったので、さやはこのカナダの学校に転校することを決めました。

 

勉強のことはあまりわかりませんでしたので、学校におまかせし、日常生活はホストファミリーにおまかせしました。本人には苦しいこともあったでしょうが、たまにSkypeで話してくれるのは楽しい話ばかりでした。

 

子供を心配するのは当たり前ですが、子供は結構たくましいものです。今も車の運転だけには気をつけなさいよ、と言っていますが、大学時代は子供を信頼してそっとしておいていました。

 

高校生でも大事なことは先生方に頼っていたそうです。親の出る幕はお金のことだけだったように思います。

 

心配するのは当たり前ですが、心配しすぎるのは子供の脚を引っ張ることになるかもしれません。

 

一緒に留学生活を楽しむ、それが一番お互いにとっていい関係性なのかもしれませんね。

 

おかげでさやが留学してから10年以上経ちましたが、毎日のように日々の出来事を教えてくれます。

それがとても楽しく、毎日私がカナダにいるような錯覚を覚えます。

 

またもう少ししたらカナダに娘を訪ねに行きたいな、と思います。

みなさま、こんにちは。

年が明けて早いもので1週間が経ってしまいましたが、改めましてあけましておめでとうございます。

 

今年もトランジションズカナダをどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

東京都庁展望台からの景色

 

2020年は東京オリンピックの年ということもあり、日本が世界でどういう立ち位置にあるべきか考えさせられる年になるかと思います。

 

これからは国際交流という言葉が必要でなくなるくらい、社会が多様化していくのではないでしょうか。もっと極端な言い方をすれば、多様化していかないと日本の世界的立場が危うくなるという窮地に立たされているということになります。

 

すでに終身雇用もメジャーでなくなり、少子高齢化、技術の進歩と共に労働市場の動きも変わっていってきています。

今まで安定と言われていたキャリアもそうでは無くなってきていますし、日本の労働市場のスキルミスマッチは深刻化しています。また、自動化における労働者需要の減少はもう目に見えています。

 

こちらの記事では、日本においての人材のミスマッチについて

 

”教育制度に基づく学歴重視や実務よりも教養を重視する風土、年功序列や終身雇用などで必要以上に正社員を保護する企業制度が、個人のスキルアップを阻害していると分析している。

日本のスコア。「5.0」がもっともバランスの良い状態だ

 

急成長している自動運転やAI技術の分野を見ても、日本の技術者は米国やドイツなどと比べて賃金が安い。企業がスキルアップを目指す個人を評価しなければ生産性は低下し、意欲のある人材は海外へ流出する可能性もある”

[サステナブルブランズジャパン、人材ミスマッチ、日本は最低ランク―英人材大手調査から]

 

上記で指摘されているように、日本は大きな課題を抱えています。

 

行政面では、教育改革、雇用および働き方改革、世界に通用する人材の育成が必要となるでしょう。

 

個人面でいうのなら、これからを生きる世代に必要とされるスキルは

- コミュニケーション力 (あえて英語力とはいいません。英語はあくまでもコミュニケーションのツールです。)

- 自ら考え、行動する力

- 違うバックグラウンドを持った人たちとうまく付き合い、仕事をしていく柔軟性

- 行動するときに必要となる自信

なのではないかと思います。

 

もっともっと多くの若者に、日本の底力を世界に見せつけてほしいと思っています。

 

なんとなく学校に行き受験勉強をして大企業に就けば生涯安定、という考え方ではなく、どうしたら自分のスキルを上げ、自分の生活をより良いものにできるか、社会に貢献できるのか、もしスキルがない場合はどうしたら上げられるのかを自ら考え、行動する人間になってほしいと思います。

 

サマーキャンプは数週間の短い間ですが、その期間で世界の大きさを、多様さを少しでも感じてもらえればいいな、と思っています。

正規留学をされる場合は、色々な人、環境にもまれながら自分のやりたいことをみつけ、将来世界に貢献できる人材になってほしいと思っています。

 

これからも日本が素敵な国でいられるよう、私もこのビジネスを通し、次の世代を育成するお手伝いができたらな、と願わずにはいられません。

 

 

 

こんにちは!

さやです。

 

Petawawa River, Algonquin Provincial Park

 

今年ももう師走ですね。歳をとるごとに一年が短く感じられます。

2019年、令和元年、トランジションズカナダのサービスを使っていただいたみなさま、ブログを読んで下さったみなさま、本当にありがとうございました。

 

ありがたいことに、2020年サマーキャンプの参加者も既に去年の参加者数を超えました。

来年がとても楽しみです。

 

そして高校、大学附属校の生徒さんたちは1月の終わり、2月の初旬あたりが入試でおやすみになるのですね。

最近、2月の1週目にトロントでホームステイをしたいという中学生の親御さんからお問い合わせがありました。

 

2月に1週間ほどお休みがあるから、息子、娘にホームステイをさせてみたい!という方がいらっしゃいましたらお気軽にこちらからご相談ください。

 

定年退職をされたトロント在住の先生と一緒に住みながら、英語のレッスンを受けたり、観光をするプログラムがあります。対象は15歳から大人までで、年中いつでも生徒さんを受け入れることのできるプログラムです。

 

少し話はそれますが、最近聞いたポッドキャストのエピソードのうちの一つで、「子供は大人に守られた環境の中で、自由に自己表現する場が必要。その中でたくさん失敗したり、成功を積み重ねることで強い大人になる。」とひとりの心理学者が言っていました。

 

これは最もだな、と思います。

大人が子供にきちんとした環境を用意し、監視せずに子供にのびのびと色々なことを経験してもらう。

これは正規留学、サマープログラム、そしてホームステイプログラムにも言えることでしょう。

 

皆様に喜んでいただけるようなサービスをこれからも提供し続け精進して参ります。

2020年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

みなさまこんにちは!

今日は大人気のアップルビーカレッジの3週間/4週間サマープログラムをご紹介したいと思います。

 

アップルビーカレッジは1911年に創立されたトロントから約40分、オークビルにある名門私立男女共学寮制学校です。普段はGrade 7からGrade 12の生徒が通う学校です。

 

キャンパスはオンタリオ湖に面し、キャンパスの敷地面積は60エーカーを誇ります。

 

Appleby Summer ESLは英語を第二ヶ国語としている英語習得者のための夏期プログラムで、12~16歳の生徒を対象としています。2020年の夏から3週間か4週間のプログラムを選べるようになりました。

 

2020年のプログラム詳細は以下の通りです:

プログラム日程 (この中からご希望の日程をお選び頂けます)

  • 7/26 ~ 8/15, 2020                                                                                         
    • 3週間プログラム、うち1週間はカナダの首都オタワへのラーニングトリップ
    • $5,800 カナダドル
  • 7/26 ~ 8/22, 2020
    • 4週間英語学習集中型プログラム
    • $5,900 カナダドル
  • 7/26 ~ 8/22, 2020
    • 4週間プログラム、うち1週間はカナダの首都オタワへのラーニングトリップ
    • $6,300 カナダドル
6月後半から7月にかけてのプログラムもございます。詳細をお求めの方はこちらからお問い合わせください。
 
4週間英語学習集中型プログラムと3週間プログラムの違い
  • 4週間英語学習集中型プログラム
    • 計110時間の英語レッスン
    • レッスン修了時にオンタリオ州カリキュラムESL単位習得可
    • 1週間のオタワ旅行をつけることが可
  • 3週間プログラム
    • 計45時間の英語レッスン
    • 午前に英語のレッスン、午後にはアクティビティやプロジェクトを通して生きた英語を学ぶ
    • 1週間のオタワ旅行
4週間英語学習集中型プログラムと3週間プログラムの共通点
  • プログラムスタート時にクラス分けストがあり、5つの英語のレベルから各自振り分けられる
  • 皆がお互いを助け合う協力的で安全な学習、生活環境
  • 質の高い教師陣
  • 各クラス平均10人の生徒、最高15人
  • ナイアガラの滝、CNタワー、ツリートップアスレチック、水族館、遊園地でのアクティビティ
  • 寮では二人一部屋、フロアに洗剤完備の洗濯室、セントラルエアコン完備
  • 料金に健康保険を含む
  • 20カ国から15ヶ国語を喋る生徒が参加
  • 女子 51 男子 49 の割合
  • キャンパス内にWi-fi完備
アップルビーのキャンプはとても人気がありますので、お早めのお問い合わせをおすすめしております。
質問がある、迷っている、自分の子供には合っているキャンプか...などとお考えの方はお気軽にウェブサイトのお問い合わせフォーム からお問い合わせくださいませ。

カナダの別荘地、Muskokaにて

 

ご無沙汰しております。さやです。

こんにちは!

 

来年のサマーキャンプ参加をお考えの方へのお知らせです!

ほぼ全てのキャンプで、来年の参加者募集が始まりました。

 

次の記事でまた詳しいことを書きますが、アップルビーは来年から3週間か4週間のプログラムを選べるようになりました。

4週間は少し長いけど3週間なら、という方でも参加していただけるプログラムになっています。

 

そして来年に向け、トランジションズカナダからすでに3人のキャンプ参加が決まりました!

ウェブサイトにはまだ反映されていませんが、Muskoka Woodsという子供のリゾートと呼ばれる私学に通う現地の子供に大人気のキャンプです。

60以上のアクティビティから好きなものを選ぶことができる、至れり尽くせりのキャンプです。

また後日Muskoka Woodsについては別の記事でご紹介できたらな、と思います。

 

この時期から1月、2月にかけてキャンプへの応募数が増えます。

キャンプを数個ある中から選びたい、子供のニーズにあったキャンプを選びたい、まだ語学系のプログラムかアクティビティ中心のものと迷っている、という方はできるだけお早めのお問い合わせをお願いしています。

 

オンタリオ州の湖にて

 

日本は新学期が4月からですので、もちろん4月ごろのお問い合わせが多いのですが、その頃になるとほとんどの有名キャンプは満員になってしまい、ウェイティングリストに載らなくてはいけなくなることがあります。

 

余裕を持って手続きをするには、お早めのお問い合わせを強くお勧めいたします。

info@transitionscanada.com または http://transitionscanada.com/contact/ からお問い合わせくださいませ。