19回目の調整~事件が起きた その1~ | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

口腔外科に行った次の日の火曜日は、矯正歯科で調整の日でした。

上の歯のワイヤーを交換。下の歯は右の一番奥の歯にかかっているワイヤーを
はずして、ブラケットの周りにゴムみたいなものをかけて、ワイヤーをまた締めておしまい。

時間は20分足らずで、終了。本当にあっさりと早く終わったので、びっくりした。
今回は痛みはまったくなし

この写真の猫のように、気分はリラックスしていました。








けれども、その後にちょっとした事件が。

一つ目は、歯医者が終わり、仕事の為に電車でK市へ。

数時間後、仕事が終わり、帰宅しようと駅に向かうと人だかりが。
そしたら、人身事故が起こり、電車がしばらく運行中止になっていました。


幸いいくつかやることがあったので、近くのカフェに入り、
仕事をして時間をつぶし、電車が運行を再開したのは2時間後に。





やっと電車にのり、今度は電車に乗り変える為に、S駅に向かって歩いていたら、イケメンの外国人に声をかけられました。でも、彼の言っていることが聞こえなかったので、聞き返したら、英会話の勧誘でした。(ナンパでは、なかった。ハハハ。)ついでなので、その人と話をして、いい感じで別れました。


そして、S駅から電車に乗ること約40分。やっと最後の乗り換えの駅につき、自宅の最寄りの電車であるS線の駅に向かおうと思っていたら、(10分くらい歩かないと行けない駅です。)なんと激しい雷雨が!


傘を持ってきていましたが、少しの距離とはいえ、歩くのは危険だったので、駅で待つこと30分。そして、やっと雷雨がおさまり、自宅の最寄りの電車の駅まで歩いて電車に乗りつぎ、3時間遅れで帰宅ができたのでした。


でも、これはほんの序の口。この後に、びっくりする事件が起こったのでした。その2に続く。




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