祝!10回目の調整 (2012年11月15日) | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

今日は、10回目の調整だった。早くも10回目。
おめでとう!
(と、自分に言っている)

先生は、歯をみて、「左の前歯にあるすぐ隣にある歯と糸切り歯が前に動いてきましたね。じゃあ、ブラケットをつけなおしましょう。」と言われた。


歯を動かすにはブラケットを歯の真ん中に置くと歯を動かしやすいそうだ。左の前歯にあるすぐ隣の歯と糸切り歯が、かなり後ろにあったので、ブラケットを歯の下のあたりにしかつけられなかったけれども、歯が前に動いたので、歯の真ん中に新しくつけなおすと説明してくれた。


ワイヤーをはすして、歯をクリーニングした後に、2つの歯のブラケットをとった。ブラケットをとるのに先生の指の力が加わった時、歯が動いたので、歯が抜けるのではないかと一瞬思った。


その後に、新しいブラケットを歯の真ん中につけて、ワイヤーをつけて終了。






最後に先生は簡単にこれからの治療について話してくれた。2つの歯がもっと前に動いたら、下の歯にもブラケットをつけるそうだ。


今は上の歯にだけ矯正装置がついていて慣れた感じだけれども、下の歯にもついたらどんな感じになるんだろう?



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