それから | 40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

40代からの顎変形症(左右非対称)の治療~歯列矯正・外科手術日記~

顎変形症とアメリカで診断されてから13年。40代にして顎変形症の治療で歯列矯正を始めました。
美しい40代を目指して、顎変形症の治療の様子をブログでつづります。
手術が2014年1月20日に無事終わり、2月1日に退院。3月から術後矯正が始まりました。

2000年にアメリカで顎変形症の診断を受けながら、いろいろ現実の問題をよく考えて結局治療を受けない事にした私。 理由については、治療の決断を読んでね。治したいという気持ちがとても強かったから、とてもがっかりした。

治療をするには、時間がかかるので、3年は同じところにいる事が大切。でも、同じ場所に3年もいる事はしばらくないだろうなと思っていた。

自分の予想していた通り、日本とアメリカを往復する生活が、その後10年間続いた。引っ越しも何回もあったし、一つの場所に住んでいられたのは長くても2年だった。だから、顎変形症の治療を始めるのは無理な話だった。

そして、2011年に日本に永久帰国。15年も日本に住んでいなかったので、まずは日本の生活に慣れる事から始めることにした。


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