仕事のコミュニケーションで大切にしていること!
今晩の8PMのSHOUTOUTは、消防車5台くらいが家の前を待機していて、時間になったら一斉にサイレン鳴らして走っていく光景を見て、興奮している三村 浩です。
消防車と言えば、クリスマス時期になると、サンタの格好をして街を走っているのをアメリカに来て初めて見たときには感動しました。 ショッピングモールのファストフード店でポリスがランチ食べていたり、なんて自由な国だと思ってものです。
先日、FacebookLive配信でSHOUTOUTの様子を撮ったときのセットアップです。
さて、
僕がアメリカで仕事をしているわけですが、日本、中国、そしてアメリカのローカル営業やお客様とやり取りをしています。 90%以上は英語でのやり取りです。(自慢しているように聞こえたらスミマセン。 ほんと、アメリカの日本企業との取り引きはほとんどないので、必然的にこうなります。
メールでのやり取りは多いわけですが、注意していることって特別のことではありまsねん。
- 受け取ったことを送り手に伝えるようにする
- すぐ済む要件は見た順に片付けるようにする
- 経過を1~2週間に一度は入れるようにする
当たり前なのですが、日本はGW真っ只中。直前の28日に日本から出荷してもらう依頼があって、28日の朝、つまり日本の28日の業務が完全に終わってGWに入ったころ、メールのやり取りで28日中に出荷する手配のやり取りを見たんです。
おー、予定通り。
ところが、出荷完了のメールや、追跡用のトラッキング番号に関するメールが来ていなかったんです。
案の定、営業からは確認の問い合わせ。
アメリカ側の購買担当に問い合わせて、無事出荷されたことを確認できてホッ!
翌朝には追跡でき、既にロサンゼルスに到着。早っ!
(コロナの影響でフライトが予定通り飛ぶのか心配だったので安心しましたよ。)
このことを担当営業と営業アシスタントに連絡して僕の役割を終えました。
あっ
ちなみに、僕はテクニカルサポート、マーケティングです(笑)
ギャップは存在するものと思え! でも書いていますが、加えて、もう一度言うと、お客様から見たら、我々はブラックボックスなんですよ。
結局は、納期通りに物が届くことが一番の優先順位ということです。
この言葉が当てはまるか分かりませんが、ゆりかごから墓場まで。
システムには抜けがあるし、融通が利かない、マニュアルは完璧ではない、ということを、頭では皆分かっていると思いますが、理解した上での行動が必要だと思います。
ではまた~