在宅勤務で生産性を上げるには!
サンディエゴからNavyシップMercyがCOVID-19で任務遂行のために出港していきました。ほんとに一日も早く沈静化して欲しいと心より祈っています。
先週、一週間の在宅勤務をしていましたが、本当に効率が悪いなあと感じていました。
昔から、仕事の種類によって、ラップトップで限界がある、あるいは、生産性が著しく低下することを感じていました。
在宅勤務が難しい従業員もいること、僕が勤める会社は医療機器メーカーに部品を収めていることから、HR(総務)からの通知で、Essential business に分類されるということで、(とはいえ、在宅勤務可能な従業員は引き続き在宅勤務です)確認後、月曜日の今日(3月23日)の朝、オフィスに行きモニターを取りに行ってきました。
一年前の引っ越しで一度持ち物を整理した際、パソコンの外付け用に使っていたモニターもかなり年数も経ったという理由もあって処分したところだったのです。
帰ってからのセッティングはこんな感じです。ドッキングステーションを使っているので、キーボード、マウス、モニターはドッキングステーションに繋ぐ。ラップトップのPCには一本のケーブルのみ(左側)。
メールのやり取りなら、ラップトップで問題ないですけどね。
僕は製品のテクニカルサポート。ほとんどの場合、資料を開いて参照しながら、各質問への回答を記入したり、一部をスクショして貼り付けながらの対応がほとんどです。
エクセルをする時も同様です。競合の製品の比較表なんかは良い例ですね。資料を見ながら、何十もの項目を確認しながら埋めていく作業です。
顧客からの質問って、文字だけのことが多いんですが、長文だったりすると、その内容を理解するだけでも時間がかかります。
その対応を同様に、もし文字だけで返信したら、さらに顧客からの質問が来ることは間違いありません。エンジニアですからなおさらです。(笑)
以前のブログでも書いていますが、10年以上前から、質問の回数を減らすことをイメージして、図面の切り抜きなどを用い対応していきたので、外付けモニターは必須ですね。
毎日使っているキーボード、意外に重要な要素です。
人によって仕事も違うので、もし、似たような作業、あるいは、デザインのように細かい作業を大きなモニターっていうのもラップトップでは難しいですね。
加えて、頻度って重要ですね。毎日の作業であれば生産性低下の蓄積の影響は少なくないですよ。
【おまけ】
もし、メール、文章を頻繁に書かれる方におまけです。
外付けのキーボードオススメです。以前友人で、ラップトップのキーボードが使えなくなりましたって投稿を見たときにそう思いました。
ラップトップのキーボードの寿命が伸びますからね。
今日は長文になってしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
ではまた~