働き方の工夫「俺の働き方改革」No5 | サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド!

働き方の工夫「俺の働き方改革」No5

 

ハロウィーンは、コスチュームを着て楽しむより、終わった後の渋谷のゴミ拾いに興味津々な三村 浩です。一度は参加してみたい、ゴミ拾いイベント。

 

さて、今日は、本日実際に起こった出来事ホヤホヤの紹介です。

普段は、電子機器の製品マーケティング担当として、市場動向をモニターしているだけでなく、新規商談のテクニカルサポートをしています。(こちらは電子回路設計経験があるので、得意というか、身に染みているのですが)

 

この数年ではかなりヒットな製品だと確信している新商品があるんですが、

 

今日、営業から新規商談で採用の確立がかなり高い感触との連絡が入りました。

 

で、リリース前のエンジニアリングサンプルを送って欲しいという依頼が入ったのが

 

お昼前の11時過ぎ。

 

間違ってはいけないので、送り先を教えて欲しいとの返信をして、回答を待っていました。

 

最初に連絡が入ったのが朝の11時過ぎですよね。

その時、

 

連絡してきた営業マネージャーが飛行機で移動中だったこととと、

 

その日の出荷期限が午後の2時だったことから、新規商談の情報がデータベースに入っているとのコメントで、情報を確認。

 

ローカルの実際の担当営業が分かったので、すぐ電話して送り先を確認。

郵送の書類を記入し、お昼過ぎには倉庫の担当に渡すことができたのです。

 

どれも大したことは無いことです。 

 

配慮、出荷の最終期限を知っていたこと、ローカルの営業担当を確認するための情報がメールに含まれていた…

 

無事に追跡用のトラッキングナンバーをメールで報告して終了です。

 

以前にも時差の違いについて記事で書いているのですが、仕事の流れや時間軸を知っていれば、”間に合う、間に合わない”の判断ができます。

 

改革ってこんなことの積み重ねだと思います。