2021年
あけましておめでとうございます。
今年も、パーフェクトビーイングについて、
皆さんにシェアしてまいります。
よろしくお願いいたします。

年明けの受講生からのシェアを紹介します。
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新年に感じたこと。
昨年2020年の暮れのセッションで2020年の一年を締めくくった。
2020年を明らかにして、
精神状態、体の状態、仕事について、お金について人間関係、家族やパートナについてなど、
一年について書きだして、プラス、マイナス両方を出した。
一年ありがとうございましたと締めくくりを記入したシートの納め方法で燃やす方法もあると聞いた。
セッションのあった日の夜に、参加者の一人が、
2020年振り返りのシートを燃やした、炎を見るのもよかったと、
早々に感想を書いているのをみて、炎をみたいし私も燃やそうと思った。
私は引っ越し直後で荷物が片付いておらず、手元にライターも無く、
仕事も立て込んでいたので、年末にはもやそうと思っていた。
いよいよ大みそかに、
コンロの火で2020年シートの用紙に火をつけて、すぐベランダへ移動。
紙だけでは、そしてシートを細かく手で切り刻んでいたので、炎はたたず。
紙の端の方だけが一瞬燃えるだけで炎は立たない。
燃え広がらない。
煙ばかりが出るだけ。
煙探知機に反応すると怖いので、翌日明るいうちに再度チャレンジしようと。
引っ越し荷物の中にあるライターを、翌日のは取り出して火をつけることにした。
年越して新年、いよいよライターで火をつけてみた。
が、コンロの時と同じく、炎は立たず。
着火した部分だけがサッと燃えて灰になって終わる。
小さい紙片を重ねて炎を見るのをイメージしていたが、そうは出来なかった。。。。。
紙を小さく切り刻んだのは間違っていたのだと思う。
紙は花火や木片のように、ゆっくり燃えるものではない為、
着火した部分を紙を持つ指より下に向けると、
火が指に向かってあっという間に燃えるて怖い。
火を指より上にすると、燃え広がらず、すぐ火が消えてしまう。
2020年のまとめシートを燃やす作戦は、
うまく燃えないというお粗末な状態となった。
良い悪いとジャッジするいつもの私であれば、
「うまく2020年を納められなかった、炎もみたかったのにぃ」と思うところです。
それが、
2021年は、ちょっと違う感覚です。
事実を事実として受け止める感覚がある。
この2020年シートが燃えきれない、
炎なしで、燻ぶった紙片端のみが燃えたという納め状態が、
私の現在なのだなと受け留めました。
いいも悪いもなく、
事実を事実として受け留めた感覚に、
自分への優しさを感じました。
今までだと、こんな場合は、
自分を甘やかしているように感じたり、
上手に燃やせなかったことをあれこれ理由つけをして、
出来なかった事に対しての負け惜しみというか、
言い訳をしないとおさまりがつかない感覚に襲われていた。
そういった理由付けとかも、もう必要ないなと。
誰も、うまくできたとか、いい悪いとかも言ってないし。
ジャッジする必要がないのだと思えた。
2021年は事実を事実としてみることだ。
Junko
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by Perfect Being Program事務局
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