『医療のパラダイムシフトサミット2025』を開催しました。

 


今回のテーマは、
「死を通して“今”を生きる力を取り戻す」

正直なところ、不安もありました。

 


“死”というテーマで、果たして人は集まってくれるのか…?

多くの人が、「死=恐ろしいもの」「忌むべきもの」と感じています。

 


実際、患者さんの中には、
「死が怖くて病院に行けない」
「病院に来るだけで緊張する」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。

 

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

私たちは皆、
生まれた瞬間から「死」へと向かって歩き出しています。

 

 

それなのに、“死”のことをこんなにも遠ざけて生きているのは、
どこか不自然なことのように感じてしまうのです。

 

 

そんな思いで開催した今回のサミット。


2日間にわたって多くの登壇者の方々が、
それぞれの視点から「死」と「生」について語ってくださいました。

 

 

そして、参加者の方からこんな感想が届きました。

 

「人間ってすごい、命ってすごい、世界ってすごい──
心の底からそう思えて、
今日まで生かされてきたことに、感謝で胸がいっぱいになりました」

「“死”が優しくて、面白い“隣人”のように思えて、
出会うその日が楽しみになりました」

 

 

…まさか、「死に出会う日が楽しみ」だなんて。

 

たった2日間、ただ“耳を傾ける”だけで、
人の死生観がここまで変わるとは思いませんでした。

 

 

 

他にも、たくさんの声が届いています。

 

「死に対する漠然とした不安が消えた。死後も生前もつながっていて面白い。

生きることに感謝し、楽しみたい」

「今を一生懸命生きよう。自分のしたいこと・やりたいことを見つけようと思えた」

「全ては愛に繋がっているんだと、再確認しました」

「どう生きるか、もっと貪欲に考えたいと思った」

 

あらためて思います。“死”というテーマには、
“生きる力”を呼び覚ます力があるのだと。

 

 

 

 

現在、このサミットのアーカイブ視聴を受付中です。
7月31日まで、7,700円でご視聴いただけます。

 

「死」が怖い。
そんなふうに感じているあなたにこそ、聴いていただきたい内容です。

 

きっと、あなたの中の「生きる力」が目を覚まします。

 

 

 

申込はこちら👇

 

 

 

 

 



野上徳子(のがみとくこ)
内科医・心理カウンセラー
1967年生まれ、岡山県育ち。現在、愛媛県松山市在住。

医師として30年診療に携わる中で、昔から‟病は氣から”というように病気の原因は氣(潜在意識)が大きく関わっていることに気付き、現在は、病気や生きづらさの中に生きる価値を見出し、本当の自分として命を輝かせて生きるサポートをしています。