未曾有の大災害からもう3年になりましたね。
3.11 午後の2時46分にはお祈りもさせて頂きました。
あの日、都に暮らす私たちはお陰様で家族や友人を亡くすこともなく。
いったいどんな協力が出来たんだろうって思うことも。
せっかく集まった義援金だってまだほとんど使われていないとか。
復興と言ってもそれぞれの希望や思いがうまく噛み合わずに進まないとか。
原発事故で汚染された瓦礫は行き場が無いとか。
まだ大勢の方々が避難生活や仮設(プレハブ)住宅に押し込まれているとか。
問題は山積してます。
でも少しづつでも前進していってもらいたいです。
政治家や行政には言いたいことも山ほどありますが、今日はやめておこう。
一つだけ言いたいことは、原発事故は人々の人生を狂わせ心を引き離してしまったようだ。
原発の再稼働などとまだ言っているのか。また同じことを繰り返すつもりのようだ。
脱原発と言えないこの国政が恥ずかしい。
