悲しい人達がいる (福島から避難した人々) | Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

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投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

このありえない災害が起きてから様々問題が上がる中、かなしい現実がまたあった。
 
福島原発の周辺から非難したり、逃げる様に故郷を離れた人々に辛い仕打ちが待っていました。
 
・お子さんが病院へ行くと、スクリーニングが済んでないと言われ治療を拒否される。
・別の避難場所ではまるで被曝者扱い、罹災書が無いからと門前払い。
・千葉県などの小学校では避難児童の兄弟が地元生徒達から露骨に拒否される。
 
もっと、もっと嫌がらせを受け悲しい思いをしてるはずです。
そんな人達が避難所や施設から残りのお金を持って、また移動している。
 
確かに原発からの被曝は怖い問題かと思う。
我が子やそこの地域の方々の健康問題や先の不安があるのは分かる気はする。
 
根拠やデータも無いニワカ人間のデマや勝手な推測で同じ国民を悲しませている。
 
おいらは思う。拒否をしているあなた達の身内や友達にもしそんな事をされていたら、
あなたは拒否を出来るのでしょうか。
 
同じ国民、同じ人間じゃないですか。こんな時こそ助け合うべきじゃないのでしょうか。
官も民もはやくこうした問題から救ってあげて欲しい。
 
おいらは悲しい。