内房とお伴と地元オジちゃん | Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

Ⅿasayanのフィッシング★ミッドナイトキャスターズ2nd

投げ釣りで大物や美味しいお魚釣りたいが、なかなか釣れないブログ。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

★2007/09/04 どうやらシロギス釣りで内房の魅力にハマッてしまった様です。

★この日も前日から布引Pでプレマシーとお泊り。

お目覚めで時計を見ると、アレッ!もう6時か~。
シモタ!と思い急いで支度をしてと。

第1投、エイッ!何処へ錘は行ったかな!?
糸ふけをとるとほぼ真っ直ぐの様子。
5色程からサビクもアタリ無し。餌取りも無い感じ。オヤ~...

2~3投とするも来たのはピンが2尾。アレ~...

眠い目をこすりながら横移動をするも、アタリ無いです。ハレ~...

ぼけ~っとしていると、背後からメガネを掛けたオジサンAが現る。

A「釣れました~?」
オレ「いや~さっきからピンだけですよ~。」
A「オレも岬の方から探ってきたけど、ダメだね~。」

そんな会話をしてましたが、自分がS舞妓に行くと伝えると、
行ったこと無いから連れて行ってくれとの事で。

★お伴のオジサンを引き連れて、到着。
右の堤防よりまでテクテク。

正直あまり好きでないタイプなので、一度挨拶をして別れたつもりで居ると、
しばらくして釣れている自分を見て、またもや隣に現る。

A「いや~釣れてるね~。左の方は浅くて釣れないらしいね~。」
オレ「そうですね~。」
しょうがなくしばらく一緒にポツポツとアタリを楽しんでおりました。

15~17cmサイズをブルブルと小気味良いアタリで楽しめました。移動正解!(^^/

波が最後にせり上がる辺りでも活発にアタリがあるし。すごいです。
チョイ投げで十分かあ~(^^;

正午を過ぎたところで満潮の下げ3分も終わり、アタリ薄に。
堤防の地元青物師も居なくなり、そこから川を挟んでの右に投げる。

オ~ッツ!!居ましたよ~威勢の良いシロギスが!!
プルプルと云うよりもゴンゴンと来ます。
2~3投で連も有り着実に揚げていました。するとAが登場。
A「なんだ~釣れてるじゃない?言ってよ~。」と、申す。横から投げ始める。

ここで言いたい事がある。投げるのは良いが、人の錘の着地点とか
ライン先の側に放り込むはマナー違反です!!!
クロスもされるし。シロギスは散ってしまいました・・・・。
なんと22~23僂鰺箸欧討襪掘

※(言いたく無いが、さっきからオレが先々で釣れると、言わないオレがいけない様な言い方する。
帰りには、挨拶をしても、おまけにありがとうの一言も無い!)
解った振りして、何も解ってない!こんな自分勝手なオヤジが一番嫌いです! プンプン!!!
みなさんはそんな経験は有りませんか~?
自分も少しは遠慮したりしますよ。

そこそこ釣れましたので、このお伴のオジサンAを残して早仕舞いして帰る事にしました。
食べきれないほどは釣らないようにしましょうね!
自然があっての楽しみですから。(だったら子持ちはリリースすればと言われそう・・・)

●画像のワラサ?(それより小さい!?)は地元弓角師のオジイチャンとお話をしていると
帰りにわざわざ家から持ってきて、自分にくれました!ウレシー。
※2 このオジイチャンは以前来た時に何時もいる番人だと拓丸サーフの皆さんに教えてもらった。

帰りには氷を買って、補充補充。

雨に打たれながら下道で、千鳥ICへ。岐路に着きました。めでたしめでたし。
すっかり内房の魅力に執り付かれました自分でした。(^^)

※3 某ブログで伊豆の某入江でも爆釣りしてるみたい。行きたいな~。

●本日の釣り果
シロギス13~18僉滷横鞍?(卵持ちが多くでっぷりでした。)

●本日の仕掛け
ランドサーフ竿30-405・35R~リール・早掛け6号5点バリ。