治療弱者 | ダメ出しの専門家・激辛講師北村美由起

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  鉄は鉄で研がれ人は人で成長する

ダメ出しの専門家です

 

治療弱者というのかもしれない・・・

 

現在わたしは足底筋膜炎の治療中

華麗と共に(加齢)足の裏の筋膜が弱り

痛みが出て来ます

 

アスリートに多い症状なのですが

治療としては衝撃波という医療器を使っています

 

体操内村航平さんがこの治療器を使っていた事で

名前が知れて行ったようです

 

わたしは、満足して

このクリニックに通院しているわけではありません

筋膜炎の治療ができる医療器があり、保険がきき

自宅から近いからです

 

そのクリニックは患者さんでいつも混み合っています

そのせいか、

受付の女性がとてもぶっきらぼうなのです

 

患者さんの受付をしながら目も合わせずに

「あちらでおまちください」というのです
こんな対応をされると患者さんはおろおろする人がいます

 

レントゲン技師の男性は

「あ、ここ座って、靴下脱いで、あーまだまだ

こっちこっち、座って、はい、いいよ~」

(なんだこの口のきき方!!!!!)

 

専門医がいて、治療機器がたくさんあって

作業療法士もいて

治療とリハビリが一か所で出来るなどとても便利です

 

治療弱者

そこで治療するしかない立場の場合

患者さんは気に入らないことがあっても

我慢して通院するのだと思います

 

患者ファーストには程遠い

 

はじめからそうだったわけではないと思います

いつしか、忙しさにかまけてしまう

 

医療従事者としてのマインドが鈍り

徐々に徐々にいろんなスキルや品質が崩れていく

 

患者として通いながら

このクリニックの「原因」を考えてしまう