なぜこの人は人に好かれるのだろう・・・ | ダメ出しの専門家・激辛講師北村美由起

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  鉄は鉄で研がれ人は人で成長する

アセスメント講師 北村美由起です

 

「なぜこの人はこんなに好かれるのだろう」

そう思う方に出会ったことがありますか

 

私がそう思った男性が

高野 登さんです

 

 

元リッツカールトンの日本支社長であったことは
多くの方がご存知だと思います


現在は

“百年先を見て今どう生きるか”をテーマに

自らが塾長となる百年塾を開校し、
ものごとを原点から学び合う

学びのコミュニティーを広げています

FBを拝見すると
毎日どこかで研修か講演をなさっています

ある日の高野さんのFBに
「110歳現役過労死」という言葉がありました
 

あ!その考えは、私も同感です

 

おもてなしを全国に伝える

ご自分の使命を

しっかり考えていらっしゃるのだと思います

 

現在では鎌倉百年塾、お江戸百年塾、北九州百年塾など
全国13か所で開かれています

 

その一つである「鎌倉百年塾」に参加した時に
はじめて高野登さんとお会いしました

お顔とお名前は

ずっと前から存じておりましたが
直接お会いした時には
ダンディズムさに引きつけられました

 

鎌倉のお寺に、大勢の方が集まっていて
まずその参加者の多さに驚きました
平日の夕方に、なんでこんなに大勢の方が

その参加人数を見ただけで
高野さんの人気度がわかりました

高野登さんが

女性からも男性からも好かれるのは
ダンディさと気さくさのミックス

 

優しいスマイルの中にも

スッと芯のある話は

プロ意識を感じさせつつも

しなやかさがあります


普通に考えると
ホテルに勤務していた人の話は
ホテルの人か接客業の方にしか通じないものです

しかし、高野さんのお話は
誰もがごくごく普通に聞くことができ
誰もが鼓舞され、自分の中の
何かが揺さぶられるお話でした

まさに「男の美学」

 

本来あるべき在り方を自分の心に問う
人としての原点を考える場所が百年塾
 

鎌倉百年塾で

「おもてなしは心の強さと優しから」だと学び
高野登さんこそが、心の強さとやさしさを実行する人
そのものなのだと思いました

 

「私の本来あるべき在り方」ってなんだろう・・・

 

百年塾の学びから

私も、私の中の何かが揺さぶられました

「このままでいいのか」
「これでいいのか」

 

日本をもっとすばらしい国にしたい
子供たちが笑顔で暮らし
子育てがしやすく
老後に楽しさと未来があるような

そんな日本で、私も暮らしたい
そんな日本で
これからの子供たちも暮らせるように

 

そのためには

私たち一人一人が「おもてなし」の精神を持ち
日々の人間関係や仕事に携わる事

 

そこから百年先も期待できる国の未来が
見えてくるのだと思います

「今の私に何が出来るか」

 

新幹線、飛行機に乗るときは
小さな子供連れの人、ご年配の人には
何か手を差し伸べることが出来るかを見逃さない

 

買い物をしたとき、カフェに入った時
店員さんにはしっかりと言葉をかけよう

 

そんなことを意識するようになりました

 

竹田研究会に入り
神道、天皇陛下の事も学ぶようになりました

 

知れば知るほど
日本の事が好きになります

 

50歳を過ぎて、
生き方をじっくりと考えるようになったのも
高野さんとの出会いがあったからです

講師として研修を行うときに
「百年続く企業になるために」と
思いながら育成をするようになりました

人を愛し、自然を愛し
出会いを愛し、学びを愛する人

 

「男の美学」講演会
高野登さんのお話をぜひ聞きに来てください



「男の美学」講演会
ゲスト
元リッツカールトン日本支社長 高野登 
ローマ法王に米を食べさせた男 高野誠鮮 
劇的ビフォーアフターの匠 松永務

日時:11月19日 午後1時20分~午後4時40分
会場:エッサム神田二号館(JR神田駅近く)

FBは↓

男の美学講演会