激辛アセスメント講師 北村美由起です
23歳の父親がわが子を殴り・・・
幼い子供への肉親からの虐待が後を絶たない
血を分けた子を殴る、蹴る、殺すなど
普通の人間がする事ではありません
何かが壊れているのです
繰り返される事件に
殺すくらいなら、
どうか施設に預けてほしいと思いました
要支援家庭として明らかになっていのに
子供を守る事が出来なかった
日本は虐待が後を絶たない
今のままでは虐待が無くならない
であれば、何か強烈な事をしないと
子供を虐待から守ることが出来ません
今回の23歳という若い父親の場合
23歳で3歳、2歳、1歳の3児の父親
23歳という若さで年子三人を育てるなど
普通に考えても困難です
母親も、若くして3人を引き取って離婚するなど
到底無理だと考えるでしょう
いったい何が悪いのでしょうか
何が原因なのでしょうか
例えば法律で
20歳未満が結婚して子供を設ける場合
どちらかの親が養護責任者として立たなければならない
このような法を作る事でどちらかの親が
子育てに介入をするでしょう
その親が当てにならない場合は
毎月市の職員が訪問する
毎月市の児童支援センターに両親が出向いて講義を受ける
など、
いままでやっていなかったことを導入しないと
虐待は減りません
虐待が無くなる前に、減らす事です
他人を殺めた場合と
我が子を殺めた場合では
我が子の場合の刑期がなぜ短いのでしょうか
もし、会社に若くして親になった人がいたら
会社でなんらかの取り組みが出来ないでしょうか
国全体で、子どもを守る方法を考えないと
明日も、明後日も幼い子供が犠牲になるようで怖いです
いま、7人の子供の内、1人が貧困だと言われています
私の知り合いも「子ども食堂」を始めます
私もお手伝いをさせていただきます
一般市民、民間で、もっと何が出来るか
虐待防止を本気で考えたいです