高飛車子です
先日娘が「おいしい桃食べたい」というので
よし買いに行こう!と出かけました
今年は兄が山梨に出かけた時に買って送ってくれた桃が
とってもおいしかったです
さすが果物王国山梨!
私の地元にも
少し車で走るとフルーツ畑には直販所があります
そこで箱詰めにされた色の違う桃が並んでいました
赤い桃と薄黄色の桃
「違いはなんですか」と聞くと
返ってきた答えは
「〇〇という品種と〇〇という品種」
あらま~!その答えにびっくりしました
「品種を聞いても私にはわかりません
甘さが違うとか、果肉の堅さが違うとかを知りたいんです」
「ちょっとまっててください」
(店番のお嫁さんらしい人は奥にいるおばあさんと
なにやらひそひそと話していました)
ちょっと聞こえるその内容は
(どっちが甘いかね?どっちだろうね?)
その話に購買意識がすでに無くなっていたのですが
せっかく来たので一箱買いました
冷蔵庫で冷やして娘と食べました
味?
それは・・・
桃農家さんに接客がどうのこうのは言いませんが
これが普通の企業での対応なら
上司が(おばあさんが)
部下の(お嫁さんの)
商品知識と売る、宣伝する力を見ていないということです
下手な応対にはわけがある
おいしくないから一生懸命に売らないのかな~
なんだかそんな気がしてしまいました
お友達にお中元で送った桃は大丈夫だったかな~
なんだか心配になりました
おいしくなかったらごめんね!