高飛車子です
生きているん人間も動物も
かならずいつか死んでいくのは当たり前の事
それでも
当たり前がとてもつらいのはなぜだろう・・・
我が家のゴン介(愛猫)が元気がない
おとといから気になってきた
今日は病院へ連れて行くのですが
毛ツヤが悪くなり、おとなしくしている時間が長い
ピョンっと膝に乗ってこない
なんだか顔もボーっとしている
何歳?って聞かれますが
野良猫を保護したので何歳なのか正確にはわかりません
保護した時に推定年齢1歳半
子猫を保護したのではなく
もうすでに大人の大きな11kぐらいのオスです
娘の小学校にうろうろしていて
娘の後をついてきて我が家の前まで来た
「ママ~ちょっと来て~」
娘の声に外に出ると大きなアメショ猫がいた
その毛並が綺麗さに思わず抱き上げたのがはじまり
迷子かと思ったので抱っこして動物病院に連れて行きました
しばらく預かり飼い主を捜しましたが反応なし
飼い主がわからないまま保健所に預けましたが
処分されることに耐えられずに
引き取って家の子にしました
正式に北村ゴン介となりました
保護しているときに名前をつけると別れがつらいから
名無しのごんべえにしようと
ゴンと呼んでいました
それが正式な名前もゴン介
ゲージで寝ている姿を見ると
さよならが一歩一歩近づいているのだと思いました
今生きているという事は
さよならに近づいているということ
さよならが近くなる・・・