高飛車子です
言葉がまったく通じない外国人の人を
良い人だな~と思った経験ありますか?
きっと一度や二度はあると思います
言葉は通じないけれど
この人すっごく良い人だわ~
逆にこの人、どうも胡散臭い・・・
話したわけでもないのに
なぜかそう思う
そう思わせる原因
そう思うにも理由があるわけです
なぜ言葉も通じない外国人に対して
「なんか良い人」
と思ったのでしょうか
それはたぶん
笑顔ですね!
そして一生懸命に話を聞いて理解しようとする姿
言葉がわからなくても
ずっと笑顔でそこにいる姿ではなかったでしょうか?
そこにいるだけで
良い人だと思っていただけるなんて
それはもうすごい事だと思いませんか?
機内で読んだプレジデントにも
似たような内容が書いてありました
ポジティブ顔とネガティブ顔
これは表情とはちがう
いわゆる顔つきというものです
何も意識していない顔です
運気が悪そうな顔
弱気な顔
騙されやすそうな顔
おどおどした顔
すべて意識していないから起こる事です
見られている意識がないのです
明るく見せよう
声を掛けやすそうに見せよう
人は常に何か意識をしているはずです
有名なお店や人気店など強い意識から成り立っていると思います
そういえば!
ちょっと話はそれますが
あるとき、丸ビル地下一階のスタバで
珈琲を買おうと並んでいたら
とっても笑顔の素敵な男性店員さんが
ケーキの試食を勧めていました
その笑顔とハキハキトした話方と
爽やかな対応に
ちょっと高いケーキでしたが買いました
買わずにいられませんでした
味もさることながら
やはりスタバの教育は噂どおりです
人は感じの良い人からものを買う
当たり前だと思います
高くても売れる
高くても流行るのは
それに見合う雰囲気と
接客を提供しているからかもしれません
景気が悪いと言われても
高い珈琲だと言われても
手が出せる範囲なら
人はちょっとした贅沢を
味わいたいものです
話は戻しますが
ついつい忙しいと
人に与える印象を意識することが弱くなる事があります
意識しない素の顔は注意が必要です
素に、その人の性根や根性が見えるものです。。。
私も気を付けたいです