高飛車子です
「不燃性」の人は会社にはいらない
勝手に燃えてくれる人「自燃性」であってほしい
私が近づくと燃える
可燃性でなければならない
稲盛 猛
セミナーに参加する人に多いセリフ
「元気もらいに来ました」
もらったらそれをどうするのでしょうか?
二つに分かれると思います
そのエネルギーを糧にする人と
そのエネルギーを喜ぶだけの人
気持ちの良いままで終わって
また別の誰かに元気をもらいに行く
人が熱く燃えているとうらやましがり
「よし!自分も」と思うだけで
自分で燃料ばかりをたくわえて
着火してくれる人を待つ
着火しようとすると
「いえ、それだと燃えないんです~
私はそれだと火がつかないんです」と来る
挙句の果てには
「私って、どっちかっていうと
ほめられて伸びるタイプでしょうか」
燃えるって、動くって
さがしていれば手がかりは見つかるもの
だまって上から降ってくる計算ばかりに時間を使うなら
燃える気なんかないんですよ
きっと・・・
エネルギー
人に与え続ける存在でありたいです
配給システムにあまんじてはいけませんね