高飛車子です
だから女は・・・
そう言われるにはやはり理由があるのだと思います
昔ちょっと売れた本の中に
「地図の読めない女」という話がありました
女は地図が読めないと
いったい誰を基準として
どれだけのデータでその結論をだしたのか・・・
まったく女をばかにしている!\(*`∧´)/と
思ったものです
しかし、そう言われてしまう理由を
女である私も
自分で経験することがあります
「やっぱり女は地図が読めないっていうしな・・・」
自分自身が納得してしまうような場面に出会うのです
先月、そして今月
「どうやって行くんですか?」
「地図ってもらえるんですか?」
メールや案内文に書いておいた言葉だけでは
どうも現地にたどりつけないようです
いえ、本当のところは
たどりつくために
何か自分でしようとしないのだと思います
今はインターネットで地図はどこでも調べることができます
地下鉄だってバス路線だって
バス停も、駅も、そこからの所要時間も
すべて調べることができます
それでも
調べ方がわからないのか
調べたけれどわからなかったのか。。。
ネットで調べると距離もわかります
であれば、そう遠くなければタクシーを使うという方法もあります
近くで迷ったら会場の案内に電話をして行き方を聞くこともできます
歩きながら人に聞くこともできます
ど田舎の田んぼの真ん中ではないのですから
人はたくさん歩いています
それでも「会場までの地図ってもらえないんですか」
そう言われてしまうと
そうか~
自分でたどり着けない人がいるんだなぁ
ならば仕方がないと思い
駅、乗車バス停、降車バス停、会場の地図
バス時刻を書いて送りました
メールもFAXもないというので郵送です
社会人だけど、携帯もないのかな?
まっいっか
20代の社会人にそこまで教えないと会場にこれない?
これないというのだから
これるようにしてあげなくてはいけない
でも、なんか変だよな・・・
だから女は
そう言われないようにしなくちゃ
地図、読めるようにしておきましょうね