高飛車子です
先ほど、盛岡の藤原講師と電話で話をしました
涙なしでは話ができない状態
「良かった無事でいてくれて」
自分の方が大変なのに私を心配してくれる
お互い講師として思う事を話した
私たちは人生の折り返しを過ぎた年齢
これからは
ホスピタリティマインドに徹して生きよう
私はそう思ったことを彼女に話した
ホスピタリティの研修の準備をしながら
これが生きている私に
これからの私に求められる生き方だと思った
そんな話を彼女にした
藤原講師が言った
「仕事をとおして私たちは伝えていけるよ」
ホスピタリアンを研修をとおして伝えて行く・・・
それが私の仕事の一つになる
地震という大惨事から
こんなことではじめて心に深く思うようになった
人の人生の色は
相手に喜びをどれだけ与えられたかで
色がかわってくるのだと思う
自分の人生の色は自分で変えることができる
いただいた命だと思う
精一杯生きなくてはいけないと
今、教えられている気がする
ホスピタリティ一杯の
人生を送りたいと心から思った