オリンピックを見て思う | ダメ出しの専門家・激辛講師北村美由起

ダメ出しの専門家・激辛講師北村美由起

  鉄は鉄で研がれ人は人で成長する

やっぱりなんだよ!

何がなんでも金なんだ・・・


プロセスより結果


オリンピック選手は素人にはわからない苦労と努力

命をかけた生活のはずだ

番組を見て本当に何度も感激して涙がこぼれました


以前体操の池谷が言っていた

今は筋力を保たないと痛んだ体をささえられないと。。。


あのアスリートたちは確実に老後は痛みと戦う

確実にダメージとの付き合いになる


それを承知で、それでも頂点を目指す


だからこそ今のあの顔が姿が美しいのだろう

完成度の高い心と体

費やした月日を考えたら


金へのこだわりは

当たり前のことなのだと思う


ナンバーワン


そのためだけに4年を生きてきた


私は違いは間違いではなく

ただの違いだと思える人間でありたいと思う

そして常にまだまだを意識する人間でありたいとも思う


スマップの「世界に一つだけの花」がヒットした時

音譜ナンバーワンにならなくてもいい♯

音譜もっともっと特別なオンリーワン♪

その頃

オンリーワンという言葉が流行り

ナンバーワンよりオンリーワンで生きよう

そんな傾向があった気がする


ナンバーワンなんて

そんな生き方をしなくても良いじゃないか

そう言われているような気になった


ナンバーワンを求めることがなんだか

悪いことのような気がした


比べることが悪いのか

競争することが悪いのか

一番になりたがることが悪いのか


私にはよく理解ができなかった・・・


今日

知り合いの本を読んだ

そこに書いてあったこと


「ナンバーワンは結局オンリーワンだ」


フムフム、だよね(#⌒∇⌒#)ゞ


オンリーワンなんて本当はすごくすごく難しいことだと思う

だって


オンリーワンって敵が多くなるし、目立つし

みんなが理解してくれるわけじゃないし (‐^▽^‐)

それに耐えられる人がオンリーワンになれる


私はオンリーワンってナンバーワンより難しいと思うけどな。。。

オリンピックを見ていて思う


ナンバーワンを目指す強さ


ナンバーワンになりたいと思う純粋さ


ナンバーワン宣言する勇気


私は大事だと思います


スポーツだからナンバーワンなんだ、ではなく

仕事も生活も人生においても

自分の目指すナンバーワンをはるか向こうに掲げて

それを目指していつまでもコツコツと進む


オンリーワンは結局はナンバーワンになる

ナンバーワンはオンリーワンになる


ナンバーワンを目指す人は

ナンバーワンをコピーしてまねてその人に近付く

そして次は自分がコピーされる側にたっていく


それでいいんじゃないのかな

私は素直にナンバーワン!って言葉大好きですよラブラブ


二番じゃダメなんですか?って

二番を目指して練習するオリンピック選手など

誰も応援しないかもしれない


二番になりたくて

国籍まで代えたりはしないだろうから・・・

ナンバーワンを目指す姿だから

人々に感動を与えるのだろうと思った


私たちだって

どこかでそれ

やれるんじゃないのかな。。。