今日の毎日新聞の記事
「学校と私」
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元ハンドボール日本代表チーム総監督
蒲生晴明さんの高校時代の話が載っていました
ハンドボールの先生は褒めることはしない
ずっと「まだだめだ」と言われ
「チクショウ」と反発して練習したという
しかし
全国大会の時に「お前は絶好調だ」といった
自分の性格をよく知っている先生のちょっとした小技で
彼は全国大会で優勝した
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褒め言葉であるプラスのストロークは
マッチングとタイミングが必要です
幼い子供は回数と量が必要です
その人にあった褒め言葉で人はどれだけやる気になり
思いがけない成長を見せるか・・・
私はにもあります（笑）
ある男性講師の方で私をよく熟知している方は言います
「なんか知らないけど、北村さんってすごいよね」
彼のその一言で私は天にも昇る気分になります
彼は言います
「この一言で北村さんは一週間ご飯食べなくても生きていけるよ！」（笑）
そう
彼は私のツボを心得ているので
どんなストロークを投げかけると私が喜んで仕事をするかを
知っているのです
プラスのストロークで喜んで仕事をして
マイナスのストロークでカチンときてまた
「コンチクショー」根性を刺激されてまた仕事に力を入れる
どっちにしろ
やる気にさせられてしまうのです
上手く心理作戦をしかけられてしまう
まんまと毎回乗せられ、乗ってしまう
人の心って本当に不実ですから
上手く働くように刺激することが大事なのですね
プラスのストローク
上手く投げるようにしたいと思います
今日も彼と友人たちと食事をしますが
やっぱりまた乗せられてしまうんだろうな～
どんな言葉のストロークでくるのか見当がつくのに
楽しみな北村です♪
ストロークは受け取って心地よさを感じると
もっと高い快刺激を求めるようになります
今日は何かなー（笑）
心理士 北村みゆき