幼児決断
言葉のとおり「幼児期の決断」をいいます
小さな時に何かを自分で決断したことを覚えていますか?
未熟で世の中を知らないときの決断ですから
大変幼稚ですが
成人してから無意識的の行動を左右する源になっているのです
そんな事が自分に無意識に起こっているなど
気が付いていない人がほとんどでしょうね
たとえば
母親に甘えたいと思っているときに
「やめて」「うるさい」「いい子にして」「じゃま」などと
否定的な言葉のシャワーを浴びて育ってしまうと
「自分は人に甘えてはいえないんだ」「人を頼ってはいけないんだ」
そんな決断があるのかもしれません
成人しても
人にお願いすることができない
なんでも自分で決めて行動をする
恋愛が苦手・・・
そんな場面が見られるかもしれません
幼児決断に気付く
自分の思いのやっかいな箍が外れる可能性があります