W杯でのパフォーマンスにより、ベンフィカのアンドレアス・シェルデルップの評価額が上昇しているとの報道。

以前は少なくとも4,000万ユーロからのスタートとされていたが、ポルトガルメディアCorreio de Manhã via Sports Witnessによれば、現在は5,000万ユーロ以下は検討しない。

最近ではチェルシーの関心が報じられたばかりただが、イタリアメディア Tutto Mercato Webによれば、リバプールやトッテナムに加え、スペインとイタリアのクラブも関心。








ノアシェランで頭角を現し、2023年1月にベンフィカに加入したが、今年1月にはセリアA行きに近づいていた。

パルマは以前から、スカンジナビアのフットボール界で最も注目れている若手の1人を迎え入れたいと考えていた。

それよりも近づいていたのがクラブ・ブルッヘであり、1,500万ユーロでの取引がまとまりかけていたが、1月のレアル・マドリー戦で2ゴールを挙げた活躍もあり、当時の監督であるモウリーニョが移籍市場から彼を除外。

その価値は2倍となる3,000万ユーロにも跳ね上がり、リバプールやトッテナムが注目しているほか、アトレティコ・マドリーが高く評価、更にはACミランやコモも調査中。


また、ポルトガルメディアA Bola曰く、無敗のままシーズンを終えながら3位となり、チャンピオンズリーグ出場権すら逃したベンフィカにとっては重要すぎる存在。








マルコ・シウヴァ監督やルイ・コスタ会長は26-27シーズンのプランの中心と考えており、新契約オファーを提示しているもののシェルデルップからの返答はまだであり、調整は難しくなりつつある状況。

ただ、ベンフィカも簡単に譲るつもりはない様子。

本人と関係者とクラブとの間には、更新オファーを巡る話し合いの中で意見の相違が見られたことから、元々足並みが完全に揃っている訳ではなかったが、今では更に歩調を合わせることが難しくなっているようだ。

ルイ・コスタ会長が述べたようにクラブは更新オファーを提示しているもののまだ返答はなく、本人は契約が2年残っているにも関わらず退団を検討しているため交渉は容易なものではない。

既に小規模な取引で4,000万ユーロを売り上げているが大規模な売却は実現しておらず、それが正にシェルデルップとなるかもしれない。

彼の放出は、マルコ・シウヴァ監督が希望複数ポジションを補強するための手段となるだろう。

ベンフィカが契約更新に向けて苦境に立たされている一方、彼を引き抜こうとしているクラブにとっても、状況は容易なものではない。

W杯前、4,000万ユーロに設定された評価額を満たすのは難しいと考えられていたが、今やベンフィカはそれ以下での移籍には応じないだろう。

少なくとも2年間の契約が残っており、1億ユーロという契約解除条項に守られている、少なくともクラブ内部の意向はそういうもの。

クラブに合流する前に休暇を取る権利が与えられるが、それまでに移籍交渉が進まない場合、マルコ・シウヴァ、ベンフィカのゼネラルディレクターであるマリオ・ブランコ、ルイ・コスタ会長との話し合いが必須。

契約更新も話題に上るが、何よりも移籍の条件が焦点となる。


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