マージーサイドに生まれ、下部組織を含め2007年から2025年までリバプールに所属したタイラー・モートン。

高く評価され、ブラックバーンやハル・シティへのローンで経験を積み、U-21イングランド代表ではヨーロッパチャンピオンにまでなったものの、リバプールでは公式戦14試合の出場に留まった。

ただ、今夏から加入したリヨンで覚醒し、すぐにチームの中心としての地位を確立すると、公式戦43試合に出場して2ゴール3アシストを記録。

チームメイトもかなり高く評価しているようで、フランスメディアFoot Mercatoによるリーグアン・ベストイレブン企画に出演したエンドリッキは、モートン、ジョアン・ネヴェス、ブアディの3択を提示されると、迷わずモートンを選択。 








2026年4月、キャリアを変えた移籍についてBBCに対して

『凄くプレーしたかったし、情熱を取り戻したかった。プレーできないことは難しい。実力を見せることができないからね。』

『リヨンからのオファーが届いてすぐ、その他のことは考えられなかった。ここは巨大なクラブだし、サポーターの応援は本当に素晴らしい。』

『故郷を離れて移籍するのは大きな挑戦になることは分かっていたが、それが自分の望みだったし、準備はできていた。自分がリーダーになれることをみんなに見せたくて、それを実現できらことを願っている。』






と振り返っていたが、その願いを実現し、フィアンセとの間に息子ニコくんも誕生するなど、私生活も順風満帆。

ただ、困っていることは言葉の問題。

上記のBBCの記事では、エンドリッキのゴールをアシストした第19節メス戦でのハーフタイムインタビューでの出来事について

『(強いスカウス訛りがあるため、)メディアは俺が言ったことを何も理解できなかった。通訳は笑うだけだし、アドレナリンが出たままのハーフタイム中のインタビューは慣れていないし、早口で話し過ぎたよ。』


と語っていた。

なお、フランス語も学んでいるが上達は難しいようで、息子ニコくん誕生を祝うクラブ公式動画にて、『知っての通り、俺のフランス語はクソだ。』と語って笑いを誘っていた。


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