コウチーニョがヴァスコ・ダ・ガマとの契約解除を発表。
12-13シーズン冬にインテルから加入し、17-18シーズンまでプレーしたリバプールではリトル・マジシャンとも呼ばれ、201試合で54ゴール44アシストを記録。
その後のバルセロナ移籍をきっかけにキャリアは停滞し始め、アストンヴィラやアル・ドゥハイルを経て、ヴァスコ・ダ・ガマにローン移籍。
幼少期からインテル加入までを過ごした古巣では2024年シーズンと2025年シーズンの合計で74試合14ゴール6アシストを記録し、完全移籍を果たしたあと、一時はファンを中心にブラジル代表復帰も話題となった。
2025年シーズンにはコパ・ド・ブラジル準優勝などタイトルにも近づいたものの、リーグ戦での順位に限れば10位と14位と振るわず、2026年シーズンは3試合で1分2敗と低調なスタート。

更に、チームはPK戦の末に勝ち抜けを決めたとはいえ、先日のカンピオナート・カリオカ準々決勝ヴォルタ・レドンダ戦ではブーイングを浴びながら前半だけで交代。
後半はベンチに戻らなかったことが強く批判されていたが、コウチーニョは自身やチームメイト、コーチや監督への批判に疲弊していたようで、そのブーイングの最中に『ヴァスコでのサイクルが終わった』と感じたとインスタグラムにて公表。
『ここに書く前に、よく考えた、本当に考えた。ただ、ファンの皆んなやこのクラブへの敬意、愛情、愛着から、心を開いて話をする必要があると感じた。』
『復帰を選択したのはヴァスコを愛しているからだ。私の人生に於いて、ヴァスコが象徴する全てを愛している。このシャツを着ることは、これまでに下した最も重要な決断の一つだった。』
『全てのトレーニング、試合で常にベストを尽くした。常に!献身、意欲、コミットメントが欠けることは決して無かった。』
『自分の性格と無関係なことで多くの人々から批判されるのは、とても辛いことだ。絶対にサポーターやチームメイト、そしてヴァスコを軽んじることはしない。これまで、どこにいても、一度もそんなことはない。私を知っている人は、それを理解しているだろう。』
『ロッカールームに向かう途中、その瞬間、私はこのクラブでのキャリアが終わったと感じ、気付いたんだ。そして、メンタルヘルスを優先するために戻らなかったんだ。本当に辛いことだった。』
『事実、私は精神的に非常に疲れている。あまり感情や考えを表に出すタイプではないし、ここでそれを話すのは簡単ではないが、正直に言わなければならない。』
『ヴァスコとの関係は愛に満ちている。それは、これからもずっと続くだろう。胸が張り裂ける思いだが、今は一歩引いて、ヴァスコでのサイクルに終止符を打つ時だと認識している。』
『ここで経験した全てに感謝している。ヴァスコはいつも胸に、歴史に、人生に刻んでいく。心から…全てに感謝を。』
『復帰を選択したのはヴァスコを愛しているからだ。私の人生に於いて、ヴァスコが象徴する全てを愛している。このシャツを着ることは、これまでに下した最も重要な決断の一つだった。』
『全てのトレーニング、試合で常にベストを尽くした。常に!献身、意欲、コミットメントが欠けることは決して無かった。』
『自分の性格と無関係なことで多くの人々から批判されるのは、とても辛いことだ。絶対にサポーターやチームメイト、そしてヴァスコを軽んじることはしない。これまで、どこにいても、一度もそんなことはない。私を知っている人は、それを理解しているだろう。』
『ロッカールームに向かう途中、その瞬間、私はこのクラブでのキャリアが終わったと感じ、気付いたんだ。そして、メンタルヘルスを優先するために戻らなかったんだ。本当に辛いことだった。』
『事実、私は精神的に非常に疲れている。あまり感情や考えを表に出すタイプではないし、ここでそれを話すのは簡単ではないが、正直に言わなければならない。』
『ヴァスコとの関係は愛に満ちている。それは、これからもずっと続くだろう。胸が張り裂ける思いだが、今は一歩引いて、ヴァスコでのサイクルに終止符を打つ時だと認識している。』
『ここで経験した全てに感謝している。ヴァスコはいつも胸に、歴史に、人生に刻んでいく。心から…全てに感謝を。』

ヴァスコ側はコウチーニョを重要な存在と捉えており、2026年6月までとなっていた契約を延長する話し合いも持たれていた。
ただ、現地時間の水曜日の夜にコウチーニョ側からクラブ上層部に説明があり、ディニズ監督も連絡を取ったものの本人の意思は変わらず。
本人やヴァスコの関係者は、チームメイトやクラブとの関係は良好であると語っており、実際にチームメイトからはサポートやこれまでの貢献を労うコメントが寄せられている。
ブラジルメディアUOLによれば、ジャーナリストから関係性を問われたディニズ監督は『あなた達が考えるよりも親しい』と断言。
ただ、ファンからの信用を失ったと感じているのではないかということや、家族に及ぼす影響も考慮したのではないかとも指摘している。

