画像:AFC Bournemouthより引用



ジョタのための試合でもあり、チャントが響く中でサラーが涙する姿など、単なる試合ではなかったはずの開幕戦。

リバプールファンによる人種差別発言という最悪な話題が目立つようになってしまったが、被害に遭ったセメンヨ自身は意志が強いメッセージを公表。




『アンフィールドでの出来事は、永遠に私の心に残るだろう。一人の人間の言葉によってではなく、フットボール・ファミリー全体が一丸となって立ち向かったからだ。』

『あの時にサポートしてくれたボーンマスのチームメイト、真の品格を見せてくれたリバプールの選手やファン、プロフェッショナルな対応をして下さったプレミアリーグ関係者に感謝している。』

『フットボールは、最も重要な時にその最も素晴らしい面を見せた。』

『2ゴールを決めたことは、ピッチ上で本当に重要な唯一の言語を話しているような感覚だった。あのような瞬間のため、チームメイトのため、この美しいゲームの可能性を信じる全ての人々のため、これが私がプレーする理由だ。』

『フットボール界全体からの素晴らしいメッセージは、私がこのスポーツを愛している理由を思い起こさせてくれる。共に前に進むんだ。』


なお、セメンヨを罵倒した車椅子のリバプールサポーター(男性・47歳)はアンフィールドから退場させられていたが、後にマージーサイド警察は公式Xにて彼を逮捕したと発表。

BBCよれば、イギリス内で管理されているフットボールの試合の観戦禁止、指定されたスタジアムから1マイル以内に近づかないことなどを条件として保釈されている。