【脳で受け取っているインスピレーションや霊感に騙されてはいけません!】
Don't be deceived by the inspirations from the brain!
Good morning!
日本には不幸の予言をいかにも絶対的なことのように本人は信じているのでしょうが、
そういう霊能者や占い師が多いという印象があります。
彼らの霊感や予言は大したことがないし、未来は変えられるものでもあるから、
もし、不幸の予言をされたとしても何も気にすることはありません。
私は自分の体調にことで、整体をしながら霊感で診断している人たちに何人もあったことがありますが、
彼らの霊感による診断が当たった確率は0%でした。(笑)
それだけでなく、的外れ!的をかすってもいない、1+1=2なのを1万というほど違うから笑いがでてきます。
アメリカ最大といわれたエドガー・ケイシーのリーディングは高い確率で当たっていましたが、
日本の整体₊霊感が何故当たらないのかと考えたときに、彼らは脳を使って、
脳で受け取ったインスピレーションにしかすぎないからではないかと推論しています。
エドガー・ケイシーは、義務教育を終了しただけの学歴で全く医学的知識はなかったのですが、
それなのに、精度の高いリーディングしたのは本物だったからだと思います。
エドガー・ケイシーは、リーディングを行う時に、眠った状態で行っていたので脳も眠っていますが、
そうでない場合は、単に脳の声を聞いているだけで、魂の声はほとんど聞けていないのでしょう。
脳による霊感の場合、どうしてもその方が勉強した量が多ければ精度も高くなるのですが、
そうでない場合は、私が体験したような結果になりがちです。
医療系のリーディングの場合、医療関係者には優秀な人たちが集まっているので、
天才ドクター登場で、診断・治療が行われた場合、霊視鑑定が何も根拠がなかっただけではなく、
単に能力が低いことの隠れ蓑に霊感を利用しているだけなのが、白日の下に晒される結果に!
霊能者は今ここのその方の心の状態の延長線上の未来しか霊視できません。
例えば、何か嫌なことがあった直後に、霊視鑑定を受けると、当然霊能者には暗い未来しかみえていません。
しかし、その後、何か大好きな食べ物を食べて、気分が変わったら、その延長線上にある未来も変わってきます。
欧米系の霊能者の本当には、そのことが明確に書かれているのですが、
日本では自分の霊視が絶対だと頭がおかしい人たちが一杯います。
[Intuition made easy]という本は、アメリカのエドガー・ケイシー・センターでトップ・サイキックだった
Carol Ann Liarosによって書かれた本で、英語のみで日本語訳はありませんが、興味がある方は
そのことが書かれていますから参考に読んでみてください。
最近レトルトカレー食べた?
全く食べていません。
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