クロ蔵ですにゃ!
このコーナーでは2022年開始のシリーズ、レガシーのご紹介をしてますにゃ。
今回ご紹介のアイテムは
『TL-65バンブルビー(アニメイテッドユニバース)』
2024年5月下旬発売のリーダークラスアイテムで
↓㋱希望小売価格は税別3,500(込3,850)円。
パッケージナナメ部分。
パッケージ裏。
変形は適度な22ステップ。
開封すると中身はこんな感じで取扱説明書に本体×1とクロ蔵の下にある〇穴から見えてるサ軍マークの印刷された包み紙の中に…
武器(大)×2と武器(小)×2が入ってますにゃ。
このサ軍包み紙、最近まで使われてた無地のやつと比べて紙質が圧倒的に良くなってますにゃ。なのでセロテープがちゃんと剥がせましたにゃ。
こちらが玩具部分の全て。
武器(大)は2つとも同じモノ。武器(小)は凸凹が逆に付いてるので別モノになってますにゃ。武器(小)はこの凹凸を組み合わせてドリル状にした状態で
拳を収納したトコにある凹にセットしてエナジースティンガーを再現可能。
また、通常時は武器(大)と合体させて利用可能となってますにゃ。
未使用時はお背中にセットする事も。
しかしこの部分、ロックを差し込んでも「ヌメッ」と押し返されちゃいますにゃ…
ちょっと凹が浅いのかな…
まぁ、可動部にはちゃんと渋みがあってロック出来なくても垂れさがっては来ないので「う~ん、絶妙に気持ち良くない」って感じ。
サイズ感としてはWFC以降のバンブルシリーズとほぼ同等。
レガシーでリメイクされたアニテキャラと並べるとこんな感じ。
右のプロールくんもデラックスクラスなので「値段同じなのに小さいな」とは思いますにゃ。
デザイン的にはオリジナルの『カートゥーンのキャラだよ!見た瞬間わかるでしょ?』みたいなシルエットを再現する方向ではないんだけど雰囲気とお顔はアニテみ強いですにゃ。ただコレ、ビーくんに関しては脚のストライプが逆になっちゃったな……
お顔はしっかりアニテなんだけど、アゴが…左右にあるヒンジと干渉するので首の可動域は低め。
その他の部分の可動はまぁまぁって感じ。脚を上げると御覧の様に胴体と干渉するので「あとほんの少し!」の可動域が無いですにゃ。十分なんだけど、「あと少し!」みたいな惜しさが。
また、肩の構造も独特なのでクセは強め。
肩の付け根に可動が2軸無いので捩じりながら上げる事が出来ませんにゃ。
構造的には肩の付け根が1軸。でその軸が肩のガワに繋がってココで1軸。そしてそのガワから腕が1軸で生えてからロールがあるので
それぞれを調整すれば自然な感じにはなりますにゃ。
作りはとっても高級感あって足の裏は謎にネジ止め。しかし、逆にその為に5㎜凹が無いので下駄ポナイズ(足の裏を利用したウエポナイズ)は不可能。
そしたら今回はプロールと正面から。
真横。
あ、このタイミングでカカトパーツを出してないコトに気付いたんだけど、コレ出さなくても全ッ然安定感ありますにゃ…
お背中。
最後にトランスフォームして覆面パトカー。
逆アングル。
武器を外してWFC版のフォルクスワーゲンと。
正面。
まぁ流石にフォルクスワーゲンのライセンス取ってる上に一部差替えだけあってクルマとしての見た目の完成度はWFC版…かな?
と、言うワケでちょっと速足だったけどリメイク版アニテビーくんのご紹介はココまで。
レガシーシリーズは色んなユニバースからキャラが集まってお祭りみたいになってるケドやり散らかしてるっちゃ、やり散らかしてるのでアニメイテッドのキャラが揃う事は無いと思うので『キャラが揃ってるのが好き!』って人にはちょ~っとオススメし辛い上に「オプとビーだけでも」って言おうにもオプティマスには高確率で不備があると思うのでソレも出来ないんだけど……まぁ玩具としては悪くないのでバンブル好きって方には十分にオススメ出来ますにゃ。
↓と言うワケで今回はバンブルで検索してみてますにゃ