クロ蔵ですにゃ!
このコーナー(テーマ)では映画系トランスフォーマー玩具の集大成、”スタジオシリーズ”のご紹介をしてますにゃ。
今回は24年1月末発売、SS-116 ノア・ディアス エクセルスーツのご紹介!
クロ蔵、一応ネタバレには注意してる派で完全に内容喋り始める頃合いって「まぁ地上波でやったら完全に問題無いかな」くらいに思ってるんだけどコレに関してはもう商品自体が確信に触れるネタバレしててどうしようもないので今回は一応ボカすけど映画の内容も喋っちゃいますにゃ。なので上の画像出しといて今更なんだけどまだ未覚醒の方でミリでもこれ以上情報入れたくない場合は回れ右をお願い致しますにゃ。(クロ蔵真面目過ぎない?)
アイテムとしてはコアクラスで
↓㋱希望小売価格は税別1,800(込1,980)円。
主人公なんだけどまぁまだプレ値化はしてない状況ですにゃ
パッケージ横。基本的にこの部分はパッケージ前面のCGの全身像とか頭部のアップなのでいつもは省略してるんだけど、この姿のCGあんまり見かけない気がするので今回は上げときますにゃ。
パッケージ裏。
からの上半分。
今回のアイテムは実写映画7作目『ビースト覚醒』の人類側男性主人公ノア・ディアスが物語最終盤に大ピンチを迎えたところをミラージュに守られミラージュ座の聖闘士になった状態。
パッケージを開封するとこんな感じ。
内容物はトリセツと本体×1に武器(ブラスター)×1。
取り出すとこんな状態なので
形状を整えて…
ブラスターをセットすれば『ノア・ディアス エクセルスーツ』フル装備状態の完成。
とりま今回はまずはこのまま
真横、
お背中と写しておいて…
可動も見ときますにゃ。
可動は首・肩・肘・腰・股間・膝・足首の全てがボールジョイントなのでその恩恵でよく動きますにゃ。
ノア・ディアスくんはミラージュの聖衣をまとった人間なのでトランスフォームはしないんだけど今回のアイテムは”再就職先”から贈られた追加装備の飛行ユニット(パケ裏説明より抜粋)部分がトランスフォームする設定になってますにゃ。スタジオシリーズコンセプトの『映画の世界を再現』とは?
トランスフォーム方法は映画が大絶賛上映中のSEED方式。
腕と足を伸ばしてロック。バックパックを展開して武器を機首にセットして寝かせれば
完成!(実際は足首も可動させます(笑))
まぁ、もうコレはこういうモノと言う以上の感想は無いですにゃ。
しかし、ちょっと楽しいのは
バックパックは完全分離が可能で
更に、ノア・ディアスとの接続は専用の凸だけど別途いつもの5㎜ジョイントが設定されてるので
背中中央に5㎜凹のあるタイプのTF玩具の背中にセットしたり
盾や銃としても持たせる事が可能になっており、実質的にウェポナイザーとして遊ぶ事が可能となってますにゃ。ちょっと素敵でしょ?
このバックパック、形状とシステム的には
さっきもチラッと話に出したSEEDの∞ジャスティスにも似てますにゃあ。
↓せっかくなのでズゴックも貼っときますにゃ
さて、そしたら最後にエクセルスーツ素体のみで。正面から。
真横から。
右腕のブレードは一体成型なので取り外しは不可能。
お背中。
この状態に関してはトランスフォーマーではなくもうただのアクションフィギュア。
メインラインのミラージュと並べるとこんな感じ。
果たしてスタジオシリーズ版のミラージュ、(国内で)今更出るのかなぁって言うのはずっと思ってるんだけど、SSもSSでな~んか劇中に似てない部分が多いのでなんかもうミラージュはコレでイイかな?と思う様になってきちゃってますにゃ。
サイズ感としては床ドンされるのにも丁度かな?と思いますにゃ。
まぁ、今回のSS-116 ノア・ディアス エクセルスーツは変形玩具って言うよりは他のビースト覚醒変形玩具と並べて嬉しいアクションフィギュアって部類のモノだと思いますにゃ。
↓ビースト覚醒での検索結果ですにゃあ!