クロ蔵ですにゃ!
このコーナーではWFCトリロジー3部作のラストを飾るキングダムシリーズのご紹介をしていますにゃ!
今回ご紹介するのNETFLIX版として発売されたチーター。
北米ではウォルマート限定品としてリリースされてたシリーズの国内版で本来の発売日からかなり遅れた2022年5月末に発売されたんだけどこのシリーズ、国内ではあと2アイテムが未導入のままになってますにゃ。
↓デラックスクラスで㋱希望小売価格は税別3,000円。
パッケージナナメ部分はかなり生物的なチーターのイラスト。と言っても通常のキングダム版のパッケージイラストを白黒にしただけのもの。
パケ裏。
パッケージを開封するとこんな感じで入ってて内容物はトリセツと本体×1に
武器×1が裏側のココに梱包されてますにゃ。
にゅ~。
しっかし、相変わらずのハズクオリティ。
パケ裏の写真と実物でチーターの目の色が違いますにゃあ…
ブラインドボックスじゃないからまぁイイけど、通常版との最大の違いがココだと思うんだけど…
と、言うワケでキングダムで出た通常版と。左が通常版。
成形色が黄色から金プラで馴染みの金っぽい色にに変更されて青い塗装が濃くなってますにゃ。塗装は鎌(?)の先や脚で減ってますにゃ。あとはビーストお目目の色が違ってるくらいで造形的な変更は無し…
かと思ったらビースト足がジャガー(ラヴィッジ)さんにリデコされた時のやつに変更されてましたにゃ!
ジャガーさんより後から発売されたナイトプロウラーさんは初期型なので「ん?どのタイミングで変更されたんだ?」と思う変更。
あと、造形面の違いとして初回変形時か製造時に折れたんじゃないとすれば、ビースト頭部の「絶対折れる凸」が最初からありませんでしたにゃ。(そして無くても全然困りませんにゃ)
↓ナイトプロウラーさんの記事はコチラ、
↓ジャガーさんの記事はコチラ、
↓オリジナル版の記事はコチラになりますにゃ!
と、言うワケで改めて正面から。
色味的には今回版の方が初期ビーストウォーズ劇中にもNETFLIX版WFC劇中にも近いんだけど、どちらの劇中でも脚はキングダム版の様に青かったので「何で?NETFLIX版だとしてもそこは青塗装必要じゃん!?」となる謎仕様。て言うかプラは一部薄すぎるし、そもそもドッチの劇中でも肩後ろのアーマーももっと上にあるので劇中と激似な玩具が多いWFCトリロジーにおいてチーターはかなり不遇な扱いだったと言わざるをえませんにゃあ。
真横から。模様のパターンは同じ。
お背中。
せっかく2体あるのでコッチのモード(?)とも。
ドンモモ効果※もあってか右は右で見慣れると左がちょっとダサく見え始めるかもしれませんにゃあ…
↓※コレとそっくし体形ですにゃあ
↓今プレ値らしいけど地元百貨店には定価で並んでましたにゃ
可動に関してはまずまずと言ったトコ。
拳はコッチ(クロ蔵の一番近く)みたいに飾ると綺麗だけど逆だとガワすぎますにゃ。
最後にビーストモード。
違いはロボ時と同じく目の色と成形色・青の濃さの違いと四肢の足先の造形。新版の方がサイズが大きいのでドシっとした印象になってますにゃ。
後ろから。ロボ爪先丸出し。
このキングダム型チーターは首回りのプラが薄くて変形時に若干の不安があるので、こう2体買った場合はせっかくなので色味が劇中に近いNETFLIX版をロボメイン・通常版をビーストメインにして極度の変形を避けて遊ぶのがイイかなぁ…と思いますにゃあ。
↓上記写真にはコレの内臓を持たせてますにゃ!
また、最近e-HOBBY SHOPさんでアクリルスタンドを買ってみたんだけど、コレ何の変哲もないただの板なのに視覚的にメチャアガるのでおススメのアイテムですにゃ!
↓”トランスフォーマー チータ”での検索結果ですにゃ!
(コレならチーターもチータスも両方出てきますにゃ!)