!ゃにすで蔵ロク
このコーナーではWFCブロックの次のシリーズ、2022年度レガシーシリーズのご紹介をしてますにゃ。
まだ日本国内では通常ラインナップの展開が始まってないんだけど、国内導入が有るかどうか分からない品や海外版買った方が安いアイテムから順次ご紹介中!
今回ご紹介するのはアメリカでデラックスクラス3種同時にウォルマート限定で販売されたアイテム最後の1品、バズソー!
キングダム版ワスピネーターのリデコ品なんだけど、日本ではまだワスピは未発売!なので入手順序が逆転しちゃいましたにゃ!!
↓同時発売だったのはナイトプローラーさん(誰?)と
↓サンドストームさん(誰?)。
ナイトプローラーさんは過去に発売がキャンセルされたアイテムでサンドストームさんはBotCon'99で限定販売された人。
なので3体の中では他2体同様アニメ未登場とは言え玩具が一般販売された分だけ有名なのが今回ご紹介のバズソーさん。パケ横には格好イイ姿が描かれてますにゃ。
変形はデラックスクラスとして適度だと思う20ステップ。
パッケージを開封すると・・・
にょあぁ・・・
トリセツがグニャグニャですにゃ。多分、封入時点で裏側の羽に押されて正しく入れられて無いですにゃあ。コレはもう、『運』。
えと、中身はそのトリセツと海外版特有のペラ紙、それに本体×1と武器(本体パーツ)×1。
トリセツは多分封入時に上手く入らなかったからこの裏側の下部分に無理やり・・・ってアレ?アレ?羽の色が違いますにゃあ。
宣材(確か旧玩具も)は確かに透明なのに、わざわざクリアパーツの上からブラックが噴かれてますにゃ!なんで???
まぁ、何でかはクロ蔵が考えても分かんないので、取り出してカタチを整え武器をセット。プレダコン・バズソーのロボモード完成。
武器はビーストモードの尾部分になってて、こう見るとまんま尾なんだけど、
裏には一応ブラスター的な造形・・・?が施されてますにゃ。
お目目は最近では珍しい集光ギミック搭載!
可動は・・・
可動は全体的にそんなに悪くないんだけどビースト脚が干渉しまくるので避けながら動作させる必要がありますにゃ。
また、脚のロール軸がこのタイプなので可動域が少ない上に個体差だと思うんだけどメチャクチャ固くて扱い辛かったですにゃ。
座らそうとかもしてみたんだけど、どうしてもビースト脚が邪魔で
『オーラパワーで浮いている人』
みたいにしかなりませんでしたにゃ。コレはコレで面白いんだけど、こんな具合に中々クセが強いアイテムですにゃ。
そしたら正面から。本来はリデコ元のワスピネーターと比較したいトコなんだけど、前述の通りまだ持って無いので比較はまた今度。
真横から。
お背中。膝下、脚の裏側は結構な空洞。
そしたら今回同時発売された3種を並べてみましたにゃ。
こう並べるとチーター型のナイトプローラーさんが・・・ってハズブロみたいな事になってますにゃ。(コレで棚に飾ってた)
気を取り直してちゃんと変形させましたにゃ。
こう並べるとチーター型のナイトプローラーが身長的には大きいんだけど、
ビースト時はこじんまりと綺麗にまとまってスコルポノック型のサンドストームの方が膨張して大きくなる印象。バズソーは・・・中間って感じでロボ時から想像しやすいサイズ感のビーストモード。
お口や羽は開いたり
閉じたり出来ますにゃ。(手動)
武器はこの尾(さっきから尾って言ってるけど正確には腹部)にセットして一体になってますにゃ。
お目目はクリアパーツで造形されてて複眼みがあってイイ感じ。
(あ!あと今まで一度も映らない角度だったロボ右肩にプレダコンマークがありましたにゃ)(失態)
ビースト頭は上向きには動くんだけど、下にはあまり動かず、胸と腹の角度も固定なので
実際のハチの威嚇動作みたいなポーズも不可能ですにゃ。
脚の角度も実質固定なのでビーストモードは見た目はイイけどKDラットルみたいにほとんど動かない物だと割り切った方が良さそう。
これにて2022年にウォルマート限定品として登場したレガシー版ビースト三獣士(全てキングダム版玩具の仕様変更品)のご紹介が完了致しましたにゃ!こう・・・並べてみて「国内導入あるかな?」って考えた時、クロ蔵は(いや、少なくても一般販売されてお店には並ばないだろうな・・・されてもモール限定。で、されるにしてもせいぜいバズソーくんだけじゃないかなぁ。)って思いましたにゃ。
↓アソート的にはサンドストームより数量が多いんだけど
知名度的に国内ではコレから売切れていきそうな気がしますにゃ
↓”バズソー”で検索してみてますにゃ