クロ蔵ですにゃっ!
このコーナー(テーマ)ではトランスフォーマーの2019年シリーズ、「トランスフォーマー シージ」のご紹介をしてて、今はもう21年に入って海外では「キングダムシリーズ」が始まってるんだけどシージラインもまだまだ展開が続いてるからボチボチ紹介を続けていきますにゃ。
と、言う訳で今回レビューするのはコレ。
NETFLIX版のレッドアラート(旧和名:アラート)。
↓2年前のシージ版と比べてWFC版は定価も低下してるし
↓変更点が納得出来るならコッチだけ買うのもありだと思いますにゃ
パッケ裏・・・
シージ版と同じCGにウェザリングが施されてるだけと思うんだけど、シージ版の武器説明が銃とパトランプを別々にしてたのに対して今回は”銃”としか説明されてないから、そんな人が居るかは分かんないけど知らずにこのパッケ裏を見たら付属品には銃って書かれてるのに画像は銃では無い何かを持ってる様に見えちゃうと思いますにゃあ。
パッケ横。ハッキリとネットフリックスオリジナルシリーズって書かれてるけどこんなシーンがあったかをハッキリとは覚えてませんにゃ・・・
中身は本体×1と武器(銃)×1に正しい遊び方説明書ですにゃ。
↓SG版では武器に個別の名称も設定されてましたにゃ
左がシージ版で右が今回のNETFLIX版。
パッと見の印象としては汚し塗装が追加されて爪先が茶色に変更されてるなって感じなんだけど、一部灰色の成形色の上から塗装されたパーツに変更されてますにゃ。(胸の上の方がくすんでる所を見て貰えたら分かりやすいと思いますにゃ)
あとは目の塗料が変わってて発色が悪いのかノリが悪いのか反射率が低いのか、とにかく光量を上げないと目が見えませんにゃ。
サイド。
お背中。シージ版は
↓この記事で改造したやつになりますにゃ。
同じくNETFLIX版のサイドスワイプさんと。
↓シージ版サイドスワイプ型としての可動やシリーズ遊びは
↑コチラからご確認頂ければと思いますにゃ。
ちなみに、通常版のサイドスワイプから肩ランチャーを借りると
レッドアラートは旧玩具のアラート風装備にする事も可能ですにゃ。
可動に関してはWFCトリロジー内では普通からやや悪い部類。
ただ、その分変形は直感的で簡単だし遊び易いモデルになってて変形玩具として評価するなら”適度”だと思うからトランスフォーマー入門用とかには良いモデルだと思いますにゃ!
このシージ型サイドスワイプ(2019年)モデル、流石にもうこれ以上出ないと思うから最後に記念として
サイドバイサイドスワイプサイドチェスト再々度NETFLIX版追加最終バージョンを撮影しときましたにゃ!(何の為に???)
(↓前回のバージョンはコチラでご鑑賞頂けますにゃ)
唐突にレビューに戻って武器付きビークルモード。
武器無しモード。WFCトリロジーでは最初のアニメに出てきた懐かしいビークルに”ソックリ”なトランスフォーマーがたくさん出て来るんだけど、バンブル(ビー)がフォルクスワーゲン・タイプ1のライセンス取得してるの以外は全員”似てるだけ”。そして司令官なんかはシージとアースライズの両方で発売されてアースライズ版の方がより最初のアニメにデザインが似てるんだけどサイドスワイプモデルの人たちはシージ版しか出ませんでしたにゃ。なので半端にカウンタックに似てるこのモデルしかWFCトリロジーでは出なかったんだけどこうしてウイングを取り付けるだけでも結構アースライズ(アースモードにローカライズ)出来てるんじゃないかな?って思いますにゃ。
リア側。
初期アニメ(玩具)によく似たスタイルで出たり出なかったりするトランスフォーマーWFCトリロジー。
NETFLIXアニメの通りに揃えるのとは別に初期アニメ面子として集めるのも楽しいんだけど中々にハードルが高いですにゃあ・・・
(写真のウルマグはレジェンズ版に社外キャブを組込んでますにゃ)
↓アラートでの検索結果ですにゃ
(やたらインフェルノが出て来るのやめーやですにゃ…)