クロ蔵ですにゃあ!
今日はNonnef製のランボルスポイラーとFORGE FACTORY製のEF-06SSって言うアクセサリーを使って最初からほぼほぼアースモードのシージ版が出たせいでアースライズ版が出なかったサイドスワイプ型のキャラをもっと昔見た雰囲気に近づけて行こうと思いますにゃ!
↓WFCのシージ版サイドスワイプ型のおさらいはコチラですにゃ
まずはNonnef製のランボルスポイラー(赤)と(白)でランボルとアラートのビークルを改造して行きますにゃ。
このメーカーの商品は現状、日本ではMOON BASEさんって言うショップしか扱いがありませんにゃ。
しかも、コレだけで1,200円くらいする上に精度もあんまし良くないから、『そういうコト』が全部理解出来る人にじゃないとオススメ出来るモノでもありませんにゃ。
で、まずコレ、ゲートからランナーがやたら近い上にランナーが太いせいでニッパーが超薄型じゃないと入りませんにゃ・・・
苦労して切り出して磨きましたにゃ。
構成としては穴を塞ぐだけのパーツとカウンタックっぽく見える部分兼ウイングの基部パーツとウイングの3種が左右分。
で、このウイングを挿す凸が基部の凹に対してやや大きいから削り込む必要もありましたにゃ。(個体差もありそうですにゃ)
ちょっとづつ削って、確かめて丁度の所でシリコンスプレーして差し込むと・・・
見事LP500っぽいビークルになりましたにゃ!
まぁ・・・もともとセイバートロン星に居た頃からなんでかカウンタックぽくはあったんだけど、コレでアースライズ版が出なかったランボルの実質アースモード版になったと思いますにゃ!
NETFLIX版も買ってたらそれぞれをSG版/ER版ってコトにしちゃえばイイと思いますにゃ。
なお、穴埋めパーツは一度埋め込むともう外せませんにゃ。
アラート分も苦労して完成!
アラートもNETFLIX版を予約してるからコレは家ではアースモード版ですにゃ!
リア。LP500とウイングの生え方は違うけど本体を加工しない限りコレが最善策ですにゃ。
コスト的な部分による理由が大きいけど、この2体さえこうしちゃえばタイガートラックとG2版は「クロ蔵バースでは地球に来てないから」って納得出来ますにゃ。
このウイングパーツは変形時も全然干渉しないし、そのままか90度回転させるかを選べる様になってますにゃ。
ところで・・・
ここまでビークルに執着したランボルとアラート。
ロボモードだとランボルには手持ち武器が無いしアラートにはランチャーが無い。
そこで追加するのがコレ!FORGE FACTORY製のEF-06SS。
FORGE FACTORY製品は現状ではヤフオクでのみの販売になっててコレは送料込みで1,800円。
この製品には白いランチャーと灰色の銃が入ってるんだけど、これをまるまる一式ランボルにセットするとランボルランチャーが余るからソレをアラートに移植すると「あら不思議!」。
ほとんど違和感無くランチャー付きのアラートが完成!
最小限のコストで不足分のパーツが揃っちゃいますにゃ!
ランチャーには角度が付けられるからオリジナルより表情が付け易くなってますにゃ。
ランボルとアラートの銃・ランチャーが違うコトになるから気になる人は気になるカモだけど安めにつくし”作画のせいで同じ様に見えてただけでちょっと違うものだった”って自分設定にしたらむしろ同型なのに違う武器を装備してるっていうスペシャリティを感じる事も出来ちゃうと思いますにゃあ!
↓今回・・・何も貼るモノが無いからとりあえず今なら安いコレと
↓予約で安めに買えるコレを貼っとくコトにしますにゃあ…
↓あとは…サドパに興味が出ればこういう世界もありますにゃあ