クロ蔵ですにゃ!
このコーナー(テーマ)では実写トランスフォーマー玩具の集大成
”スタジオシリーズ”のご紹介をしてますにゃ。
今回はSS-55 サウンドウェーブのご紹介。
映画2作目”リベンジ”に登場した人工衛星になるサウンドウェーブですにゃ。
中身はこんな感じで本体×1・台座×1と「正しい遊び方説明書」に展示背景にも使える内箱となってますにゃ。
取り出して本体と台座正面。武器は付いてませんにゃ。
(いつもならこのまま真横、後ろと写すから今回もジョークも兼ねて台座もそうしようかとも思ったケド流石に無駄だからやめときますにゃ)
台座は基本的にはサテライトモード用だけどロボモードでも使えますにゃ。ジョイントは汎用の3凸㎜ジョイントになってるから
別製品でも3㎜凹ジョイントがあれば普通に使えますにゃ。
今回のサウンドウェーブさんは2作目版だけどSS-42として既に3作目版は発売済だから
↓コレと比較もしながら見ていく事にしますにゃ
まず正面。・・・
・・・
ってアレ?ほぼほぼ新規造形なのに”太もも”の部分が完全に同じですにゃ・・・
にゅ~?この部分、ベンツのボディラインじゃないんですかにゃあ?ってコトはもしコストカットの為だけにここを流用してるんじゃないって妄想するとサウンドウェーブさんって
映画1作目のタイミングで密かに地球に一度降りてベンツになってたけど
メガ様に「お前はおって指示あるまで偵察任務な」って言われて
エイリアンジェット機モード(完全にオリジナル妄想モード)で成層圏まで飛んで
そこでスキャンした人工衛星になった(一度スキャンしたベンツの名残もある)ってコトですかにゃあ?
今回の内箱背景は宇宙空間になってますにゃ。
妄想はこのくらいにしといて
玩具としての比較に戻りますにゃ。
正~直、こう・・・塗装がしょぼいですにゃあ。
ベンツ版と比べてもそうだし
↓さっき妄想の為に並べた1作目版のメガ様と
並べたりしたら、ちょっと同じシリーズの玩具とは思えない塗装表現の差がありますにゃあ・・・
真横から。
お背中。
可動はかなり微妙。ただ、脚が特殊な場所で可動するからちょっと面白いポーズがとれるカモですにゃ。
で、さっき1回出しちゃってるけど最後に人工衛星モード。
果てしなく大雑把に言うと腕広げて脚曲げてるだけですにゃあ・・・
正面。
真横。
背面。
トリセツともパケ裏とも違うケド、脚の途中で曲がる部分を曲げるとこんな感じに。ただ、パッケージで合ってると思うから脚が変形にも関係ない変な位置で曲がるのってもしかして本当に”何らかの飛行モード”を意識してのコトなのかもしれませんにゃ。(真相は不明)
今回のSS-55 リベンジ版サウンドウェーブ、ロボモードでの活躍は劇中でも無いから購入した人のほとんどはコッチモードで楽しむんじゃないかな?と思うアイテム。
正直に言っちゃうと「もう少し塗装を頑張って欲しかった」って言うのと「スタジオシリーズが完結するまでには欲しいアイテムなんだけど、順番的にもっと欲しいのが先にあるよね」っていうのがホンネで(スタンドが300円分くらいの価値あるかな?)って思うから
↓スタンド欲しい人は300円引いて換算したらイイ商品かなと・・・
思いましたにゃ。
↓スタジオシリーズの検索結果ですにゃ
(SS-55は待ってればそのうち一度底値まで行く予感がしますにゃ)