クロ蔵ですにゃ!
このコーナー(テーマ)では2019年から日本国内でも販売が始まったシリーズ、「トランスフォーマー サイバーバース」のご紹介をしていますにゃ!
今回は2019年11月発売のTCV-22ダンプダイノグリムロックのご紹介ですにゃ。
パケ裏ですにゃ。
で、いつもなら内容物を取り出してからご紹介してるんだけど、パッケージから出したらあんまし豪快な入り方してたから今回はこのままでお送り致しますにゃ。これ、足を曲げるかビーストモードにすれば箱は半分の大きさで済みますにゃ・・・
中身はトリセツと恐竜(本体)×1にアーマービークル×1ですにゃ。
とりあえずグリムロックはビーストモードにして両方をご紹介!
恐竜とダンプカーですにゃ。
グリムロックはお口とおててが動きますにゃ。
後ろから。
本体のトランスフォームはとっても面白くて下顎を残して尻尾の途中からグワッと持ちあげて折り曲げたら
その部分が全部足になって
後はちゃかちゃか折り曲げればロボットモードですにゃ!
真横。合体後のバランス取りの為とは言えちょっとカカトの主張が強いですにゃ。
後ろから。変形が面白い割には綺麗にまとまってますにゃ。
可動に関しては同ラインアイテムのサ軍メンバーと比べて腕・腿のロールが無い分よくありませんにゃ。肩・足の付け根のボールジョイントで何とかそれっぽく見せるしかないですにゃ。
ところでこれまでに発売されたサイバーバースのアーマー系アイテム、
正直、バンブルビーとジェットファイヤーのサイズが逆なだけでかな~り評価が違ってると思うんですにゃ・・・
確かにバンブルはメインアイテムなんだろうけど、これじゃあ「集めて遊ぼう」って気にはあんましならないと思うんですにゃ。
ハズブロが悪いとかタカトミが悪いとかじゃないケドもうちょっとこうねぇ?って思っちゃいますにゃ。
それじゃあ、最後に合体ごっこ。
あ、ダンプカーは合体機構の都合で後ろが開閉するギミックが有りますにゃ。
で、そこを開けたままグリムロックのお背中にがっちゃんこしてさらに開けた部分を上に回転しながら持ち上げると
パワーハンドが自動変形して装着完了!(コレが後ろ姿ですにゃ)
爪がシャキっと出てくるのが格好イイですにゃ。
ただ、中の人の可動は皆無に等しくなるしパワーハンドも自動変形と引き換えに動きませんにゃ。
横から。キョンシーみたいですにゃ。
ちなみに
アーマーは入れ替え可能でメガ様と入替てみたんだけど、お顔ごと変わっちゃうし中の人の可動が影響しないからほぼほぼ入れ替える意味が無いですにゃあ!アーマーの付け替えは一回り小さいシリーズのやつの方が楽しいですにゃ。
自動変形もあんまし上手く機能しないし、コンセプトは悪くないと思うんだけど子供向け玩具としてもあんましハマって無いと思いますにゃあ・・・
↓変形”は”面白かったですにゃ。以上!
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トランスフォーマー サイバーバースTCV-22 ダンプダイノグリムロック 新品価格 |
↓なんか丁度ブラック・フライデーで激安アイテムもありますにゃ