クロ蔵ですにゃ!
このコーナー(テーマ)では実写トランスフォーマー玩具の集大成、”スタジオシリーズ”のご紹介をしてますにゃ。
今回はWave6からSS-27 メガトロンのご紹介ですにゃ!
映画3作目”ダークサイド・ムーン”(原題はダークオブザムーンで略すとDOTM)に出てきたMack M915をスキャンしてる姿なんだけどビークル時にすでにメガトロン感がハミ出てますにゃ!
箱の中身はこんな感じで 「正しい遊び方説明書」と展示背景にも使える内箱と ・・・
本体×1、イゴール×1、布製のケープ×1、ワイヤー(本体に装着済)、武器×1となってますにゃ!
ゴソゴソ
サイズは前作までのメガ様より頭1つ大きくなっててジェットウイングを装備したオプティマスくらいになってますにゃ!
手の構造が左右で違ってて、銃は右手に持たせられる様になってて左手は1個所だけ可動する様になってますにゃ。
あと、頭の後ろにイゴールさんを挿し込める場所が有りますにゃ。
横からですにゃ。
このメガ様、お背中に重量が偏ってて微妙にポーズが付け辛いんだけど変形の為に動くこの部分をちょっと動かしたら絶妙に立ってくれますにゃ。
お背中には銃をセット出来ますにゃ。
背中はちょっと板背負ってる感が有りますかにゃあ?
付属のイゴールさんですにゃ。
足は中で繋がってて1パーツで可動、両腕はボールジョイントで動きますにゃ。
ボリュームもあってにゃかにゃか格好イイけど太ももの空洞が大きいから気になる人が多いかもですにゃ・・・
ケープを被せて内箱の展示台に乗せてみましたにゃ。
ケープは布製で質感はイイ感じだけど、もうちょっと”しなっと”してる方が重量感が出てイイかもですにゃ。
あとパケージから出してすぐそのままだと折り目も質感を損なってますにゃ。
それから遊んでて分かったんだけど
足の上の端のパーツと胴体が完全に干渉しててこれ以上後ろに角度が付きませんにゃ。
前向きにもアーマーが干渉してここまでしか動きませんにゃ。このせいでポージングに結構制限がかかってますにゃ。
まっすぐ立たせようとするとこの腰干渉で
自然と前傾姿勢になる様になってますにゃ。
それじゃあ、トランスフォー・・・
(メチャクチャ膨張しますにゃあ!)
ム!してビークルモードですにゃ!
デストロンでタンク車でこういうカラーだと一瞬「オクトーンかな?」って思っちゃいますにゃ。
実車のサイズ差は知らないけど、オプティマスと並べた時のサイズ感はかなりイイ感じですにゃ。
で、さらに
ケープをワイヤーで縛ったモードですにゃ。
コレは格好イイですにゃ!
フロントは擬態する気が無いデザインですにゃ。
後ろから見ちゃうとトラックの中が半分空洞なのが分かっちゃいますにゃ。
武器は底面にセットしておけますにゃ。
そして見ての通りトラック部分は全てガワだけで構成される大胆さですにゃ。
でもそのおかげでロボ→ビークルの高い膨張率を実現してますにゃ。
DOTM版メガ様、ビークルでも迫力があるからドッチで飾るかちょっと迷っちゃいますにゃあ!
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