クロ蔵ですにゃ!
このテーマでは2003年から展開されてたバイナルテック系の商品を今更紹介してて、今は2006年発売のキスぷれシリーズに突入してますにゃ!
第一弾はコンボイ×メリッサ。
ついに1/24実車モデルにコンボイが加わったんですにゃ!
・・・
でも、パッケージが随分とアレな感じで当時は買い辛かった人が多かったらしいですにゃ・・・
”ザ・ムービー”で死亡した司令官殿がメリッサちゃんとのキスで人造トランスフォーマーのダッジ・ラムと融合した姿で復活!
と言う、とっても買い辛いパッケージですにゃ!
平気な人にとってはにゃんでも無かっただろうけど、頑張ってレジまで持って行った人にとっては、
バーコードを”ピ”ってする時にもう一度辱めを受ける全く隙の無い仕様のパッケージでしたにゃ!
表はメリッサちゃんの部分が磁石でくっついてて、パカっと開くと
メリッサちゃんのプロフィールになってますにゃ。
キャラクターデザインの”大嶋優木”さんの”本業”に関しては今度別コーナーで紹介予定ですにゃ・・・
それじゃあ、ゴソゴソ・・・
箱の中身はダッジ・ラム(コンボイ)本体とフィギュア(メリッサ)にキャラカードと差替えパーツ一式。それにサーフボード(武器)。
あと、ドラマCDと12㎝CD規格のトリセツが入ってますにゃ。
キャラカードですにゃ。
メリッサちゃんは差替えパーツで立ちポーズ(前屈み)にも変更出来ますにゃ。
アスタリスクシリーズの時のフィギュアよりスケールアップしてカーモードとの対比が良くなってますにゃ。
当然、バイナルテック商品でも遊べますにゃ。
と言うか、やっとフィギュアのスケールが合いましたにゃ。
ダッジ・ラム本体側は相変わらずバイナルテック特有の(わざわざ)ステアリングが繋がってる機構に
当然のドア・ボンネットオープン。
リアゲートも開きますにゃ。
そして、内装もバイナルテックシリーズと同じく変形する事を考えたらギリギリまで再現されてますにゃ。
ただ、バイナルテックシリーズとは大きな違いもあって、ダイキャストが全く使われてませんにゃ。
おかげでカーモード時に金属特有の高級感が無くなってるけど、軽くて飾りやすいし、塗装も金属よりは剥げにくいからどっちの方がイイとはにゃかにゃか言いきれませんにゃ。
ボンネット内のエンジンとサーフボードは
ガンとブレードに変形しますにゃ!
それじゃあ、「トランスフォーム!!」ですにゃ!
ロボットモードは・・・と言うか、よく考えたらカーモードもだったんだけど、ダッジ・ラム版のコンボイはデザインがG2寄りですにゃ。
ちょっぴし足(太ももの部分)が短かくて、そのせいでダイナミックなポーズは取れない感じですにゃ。
バックショットはほとんどガワのまんまですにゃ。
ストーリーとは違うけど、家ではマスタングGTからトランスフォームするメガトロン様を作ってあるから、しばらくはこうやって飾っておきますにゃ!
↓遊びやすいし、悪くないものだと思いますにゃ
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中古価格 |
↓メガ様はコレにシールを貼って顔を変えただけです
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トランスフォーマー グリムロックFeatフォードマスタング BT-10 中古価格 |
↓駿河屋さんにもたまに入荷してますにゃ