「武良静枝のMooi！オランダ」、
引き続き2018年も
Mooiなこと、いっぱい紹介していきたいと思っています
出来れば毎週
ぜひ聴いてくださいね
ぜひ聴いてくださいねよろしくお願いします！
今日の放送では今年、戌年にちなんで
わんちゃんの話題を。
大型犬でも、リードなしでお散歩していることが多い
（っていうか、なんならあたりを見渡しても飼い主が見当たらない、ってことも良くある）
オランダですが、
犬を飼う＝家族の一員として迎えるスタートの話を紹介をしました。
日本だとたぶん、
ペットショップで犬を買う、というのが多いと思うんだけど、
（…私はネコしか飼ったことないので、イメージ。）
オランダでは、ペットショップは一般的ではないようで、
ブリーダーさんに相談して、わんちゃんと出会い、購入するんだそう
まずはブリーダーから、
家族構成や生活スタイル、家の間取りとかそんなこと聞かれ、
このおうちにわんちゃんを迎えて、しっかり育てられるかなー？
的な、大げさに言うと審査、みたいのがあるらしい。
それから、
犬を迎えるにあたって、いろんな準備や勉強、そして講習も受けなくてはならず、
諸々結構多いことに驚きました。
しかも私の友人のケースだと、
親犬と一緒に暮らしている子犬のお宅に何回も足を運んで、コミニュケーションをはかりながら、
親犬家族も、ブリーダーも、「大丈夫！」
となってはじめて、飼うことができたんだそう。
あとこんな話も教えていただきました。
飼い主の状況の変化などで飼えなくなった場合も、犬がどんなに年老いても施設にずーっと暮らすことができる、
いつでもまた新しい家族の元で暮らせるように、最期まで国で保護しているんだそう
流行りの犬種がどんどん繁殖される…なんていうことがないよう、
犬税ってのもあって工夫されてるそうですよ！
↑ムスコのベビーブック。
ディックブルーナさんの描いたもので、
耳をひらひらさせるのがお気に入り
私のアルバム「風のおと」から
子犬のワルツをお届けしました
ベタすぎる選曲
《レギュラー番組》
