日本に帰国して数日が経ちました
今回の滞在中は縁をいただき、
ロッテルダムフィルの首席フルート、
ジュリエット・ユレルさんのクラスにお邪魔させていただくことができました
滞在中に
ロッテルダムフィルの本番もあったので、もちろん!
聴きにもいってきました!!
メインの、ローゼンカバリエも素晴らしかったし、
コープランドの「アパラチアの春」は
清々しいサウンドで、ストーリーや情景の変化が伝わる心地の良いものでした。
ジュリエットが
「コンサートどうだった?」とおっしゃっるので、
この2曲が印象に残っていて、と話すと、
コープランドはかなりの難曲だったよう。
(聴いていてフルート的にはそーだろうと思うので、それをあんなに美しく吹かれていることに尊敬だったのです。)
フランス人の彼女のクラスは、
フランスからの学生も多く、その場合はフランス語でのレッスン。
他の国籍の生徒に対しては英語でのレッスン、でした。
久しぶりに内容の濃いレッスンと、しかもそれが英語で、頭の中が興奮状態でしたが、
すごく実りのある時間、
本当に充実した時間をいただきました。
また
「これから受ける彼女とは、フランス語でのレッスンだけどごめんね」とおっしゃられていたのにも関わらず、
途中から英語に変えてくださったりして、
ジュリエットの人柄に感激!!
感謝でした
そしてそして、
ワタクシ日本に帰国し、
近々行うコンサートプログラム決めの参考に
youtubeで気になる曲を検索したところ…
なんとっ!
一発目に!偶然にもジュリエットの音源!
せっかくなので、ここに貼り付けます(*^^*)