関東は、つゆには濃い口醤油が使われることが多く、ダシに使うのは魚ダシが主流。
関西は、出汁には薄口醤油が使われ、昆布ダシが多いとの事。
まだまだ大阪の話題を引きずっていますが、それだけまだネタがあるんです。
関東では、立ちそばは最近少し椅子に座らせてくれるコーナーもありますが、ほとんどスタンドのテーブルにどんぶりを置いてすする方式。
でも大阪では、ほぼカウンターに丸椅子がありました。
「松屋」と言えば、牛丼を思い浮かべますが、大阪では立ち食いうどん。
ここ何と「かけうどん」が190円、「てんぷらうどん」でも250円です。


4日間滞在して4食「うどん」あと2食は「ラーメン」でしたが。

そしてどこでもほとんどのお店が、「ねぎ」、「天かす」はかけ放題。
なので「たぬきうどん」はなく「月見うどん」。
油揚げがはいったうどんは「きつねうどん」で同じですが、油揚げが入っているそばを「たぬきそば」と言うそうです。

天王寺駅構内で食べた「スタミナうどん」。

十三駅のフォームの立ち食い「きつねうどん」。

いずれも300円台だったと思うので、東京の立ちそば屋に比べ100円は安いです。