第36回安政遠足侍マラソン vol.7 | Tranning 旅とランニングのフォトコラム photocolumn

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旅行記(TRAVEL),ランニング(RUNNING)の記録を画像中心で掲載しています。

旅、ランニングそして人生もゆっくりと早く焦らず、楽しむのがモットーです!
「I have a dream!!」

「峠コース」の終盤~ゴールまでです。


この最後の山間コースは、大会の趣旨に反して結構な難所ですが、それがあまり苦に

ならなかったのは、やはり大会の雰囲気からでしょうか。


恐らくトレランのコースでも結構キツイ方に入ると思います。


おまけにほとんど90%以上が登りです。


多少なだらかな山道はまだまだ走れる余力があります。


ここで、邪王さん、YOSHIOさん前に。


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ターミネーター革ジャンと幼稚園児、怪しい。


普通だったら絶対に職務質問されますよね。

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真田幸村も最後のエイドでバナナをほうばっていました。

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最後の2kmぐらいから邪王さんと併走して、最後ぐらいはしっかり走ろうということに

なりました。

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いつの間にか先にゴールしたYOSHIOさんが出迎えてくれました。


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ゴール後ここでターミネーター邪王さん、皮ジャンの脇ポケットから何やら取りだしてポーズドンッ


これをず~っと持って走ってたのですね。結構重そうですよ・・・。


革のズボンから汗が滴り落ちており、シューズの中がグチャグチャになっていると言って

いました。

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YOSHIOさんゴールしてもさわやか余裕です。


何か規定の距離より余計に走っているような気がしてならない。

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このコスチュームは普通の大会では、目立ったかもしれないが、この安政では全然でした。


ただ最後の山登りは、これだったので楽でした。


来年はもっと奇抜に工夫を!?

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この鎧兜軍団、豊臣秀吉、上杉謙信の旗印。


この格好で山を登ってきたのだからさすがです、頭が下がります。

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ライオンキングペア ゴール。

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どららさんが黄門さんと一緒にゴールです。

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コースは折り返しでないので、荷物は前もって搬送してくれます。


荷物を受け取って、このシートの上で着替え。


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この店の前が丁度群馬と長野の県境。

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YOSHIOさんの情報ではボドさんは、足が攣って暫く休んでいたとの事で、当分来ない

だろうと言うことになり、先に着替えてから出迎えようと思ったら、いつの間にかゴール

していました。


ゴメンナサイ最後のショットが撮れなかった。


白鳥の冠を取って、おおしん赤Tを着ているボドさん。

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この大会何と昼食が付きます。


食券で、指定のお店の名前は書いてありますが、どこでもいいようです。


店からの眺めもいい、この景色を見ながらの食事も最高です。

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大根おろしのかかった絡み餅かあんこのお餅、どちらか選択。

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それとかけそば、単にねぎだけ載っているだけですが妙に旨かった。


汁まで全部飲みほしてしまいました。

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帰りは、送迎バスで安中まで送ってくれます。


バスの前には収用の旗が付いていました。


まだまだゴールに向かうランナーが、この黄門さん途中で追い抜いた記憶が。

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ここで結構バスを待ちました。


ちょっとと言うことになると、このバスを待つ時間が無駄だった事ですかね。


この右側のお祭りハッピを着て、フンドシ姿、荷物を引張りながら缶ビール片手にあっち

にいったり、こっちにきたりかなり酔っ払っています。


ボドさん曰く、途中で会ったがすでに酔っていた状態との事。


酔った状態でこの山を登ってくるのですからスゴイな~、色々なランナーもいます。

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バスは軽井沢を通り、安中へ。


途中横川の駅前でも止まってくれるようです。


安中スポーツセンターで、YOSHIOさんと別れ、邪王さんの車で、安中駅まで送って貰い

最後はボドさんと一緒に高碕乗換えの快速電車で帰りました。電車


今まで数多くのマラソン大会参加しましたが、こんなに楽しく充実したレースは今までに

なかった。


仮装もそうだけど、コースもほとんど登りの約30km。


トレランも味わえて、距離、時間をすっかり忘れて走れる最高な大会です。


絶対に来年いやこれから必ず毎年参加して行きたい大会です!!


長いこと(ちょうど7日)レポートにお付き合い戴き、ありがとうございます。


絶対にお勧めの大会ですので、是非来年は一緒に楽しく走りましょう合格