2024年1月5日の首相動静。
- 9：30～9：52
官邸にて林芳正・村井英樹・森屋宏・副官房長官・防災担当相・内閣危機管理監・官房副長官補・首相補佐官・内閣府政策統括官・警察庁警備局長・消防庁次長・厚生労働省危機管理/医務技術統括審議官・経済産業省商務/サービス審議官・エネルギー庁次長 - 10：03～10：26
能登半島地震非常災害対策本部会議 - 10：45～11：15
自民党本部にて党新年仕事始め
麻生太郎副総裁・茂木敏光幹事長 - 11：18～11：30
自民党役員会
森山裕自民党総務会長 - 11：50～12：01
官邸にて鈴木俊一財務相・財務事務次官・財務省官房長・財務省主計局長 - 14：07～14：28
ホテルニューオータニにて経済3団体新年会 - 15：01～15：46
与野党党首会談 - 16：14～16：27
アートホテル日暮里ラングウッドにて連合新年互例会 - 17：00～17：01
帝国ホテルにてエマニュエル駐日米大使 - 17：07～17：15
帝国ホテルにて時事通信社など主催の新年互例会 - 18：08～18：28
林芳正・村井英樹・森屋宏・副官房長官・防災担当相・内閣危機管理監・首相補佐官・内閣府政策統括官・警察庁警備局長・経済産業省商務サービス審議官・資源エネルギー庁次長・国土交通省道路局長・防衛省統合幕僚幹部統括官 - 19：08～19：14
報道各社のインタビュー - 19：16
公邸到着
やはりハードなスケジュールを1日中、過ごしている感じ。
ただ…
このタイミングで、経済団体や連合主催の新年会に出る意味が、どれだけあるのだろう。
そこで各社に義援金であったり救援物資を提供を求め、それが実現しているのであれば、また話は違うけれど。
まだ倒壊した建物の下敷きになっている人がいるタイミング。
むしろ、一刻の猶予も許されない様なタイミングだったと思う。
もちろん、首相自身がレスキューに行ける訳でもないし、今後、経済を回して行かなければならないと言うのもある。
でも、やっぱりどうなの…？と言う感じ。
まぁ、できる限り、通常通りに生活をすると言う意味はあるのだろうけれど。
平時ならばともかく、やはり有事には臨機応変な対応ができる方では、あまりナイのかな…
そう言う印象が元々あったけれど、それがさらに強くなった1週間だった。