東京都の新型コロナウイルス感染者が、4日連続で前日を上回り、都が独自に出す警戒宣言である「東京アラート」の目安を超えた。

 

が…

東京都は、ひとまず休業要請の第2段階の緩和に移行すると言う。

 

なんだそれ。

何のための「東京アラート」なんだろう。

 

ひとまず東京都の休業要請の緩和の指標を見てみると、こんな感じ。

 

  1. 1日の新規感染者数が直近7日間平均で20人未満
  2. 感染経路不明者の割合が50%未満
  3. 週単位の感染者が減少傾向
  4. 重症患者数
  5. 入院患者数
  6. 陽性率
  7. 受診相談窓口の相談件数
これら7つの指標の中で、上3つの1つでも達成できなかった場合、医療体制などに関わる4~7の指標を踏まえながら、「東京アラート」を発令するとしている。
 
で、昨日の話。
  1. 1日の新規感染者数が直近7日間平均で20人未満
    →15日ぶりに29日に感染者が20人超え
  2. 感染経路不明者の割合が50%未満
    →54.9%に上昇
  3. 週単位の感染者が減少傾向
    →増加傾向
それなのに、医療機関の逼迫状況が改善しているとして、緩和の方針を継続する考え。
 
なら、何のためのアラートだったのだろう。
フツーにそう思う。
こうした基準がしっかりと数字になっているのは、誰にとっても分かりやすく、公明正大だと思うのだけれど。
 
因みに、休業要請については、段階を踏まえて緩和する計画が立てられていて、こんな感じ。
 
ステップ0…現状
ステップ1…飲食業の終業時間は22:00・イベントは50人規模まで解禁・図書館・美術館などの開館容認
ステップ2…飲食業の終業時間は22:00・イベントは100人規模まで解禁・劇場などは条件付きで緩和
ステップ3…飲食業の終業時間は00:00・イベントは1,000人規模まで解禁・ナイトクラブ/クラブハウスなどを除く施設の営業解禁
 
こちらもちゃんと段階が踏まえられていて、まぁ、誰が見ても分かりやすい。
もちろん、飲食業の終業時間なんて変えて、何が変わるんだろう…と言う考えはあるけれど。
 
結局、答えありきの出来レースだった。
そう言う話にもつながりかねない様に思う。
 
経済を取ったと言うコトでしょう。
 
それはそれで正しい判断だとは思う。
「東京アラート」なんてモノがなければ。
 
でも自ら、基準を策定しておきながら、それをスルーしようとするのであれば、そもそもちゃんと「東京アラート」を撤回すべき話。
 
長期的に見て、減少傾向にあるのは、現時点では間違いないから、“週明けまで推移を見たい”と言う話なのだろうけれど、この数日の誤差が、さらに停滞を招くコトにならなければ良いけれど、日本人って、スグに忘れる民族でもあるからな…とも。
 
もうマスクをしないで出歩いている人もいる。
確かに散歩ぐらいならば良い様な気はするけれど、それでお店に入っている人もいるし、電車に乗っている人も少ないけれどいる。
スーパーだって、1家族1人なんて話には、もうなってない。
 
“自粛疲れ”なんていう話もあるのだろうけれど、家にいるのに、どうして疲れるんだか。
それは単に自分自身が、その限られた中での楽しみを見付けられていないからだろって言う気にしかならないんだけれど。
こんな状況下の中で、人と向き合う仕事をしている人の方が、よっぽど疲れているだろうに。

三菱UFJフィナンシャルグループ傘下の大手銀行、三菱UFJ銀行が、2023年度末までに店舗数を300店舗程度にまで絞り込む計画を明らかにしました。

今後は、スマホアプリの機能などを充実させて、インターネットバンキングの利用者を増やして行き、運営経費が掛かる店舗を段階的に減らしていく方針。

 

当初の計画だと、20%の削減予定。

それが35%削減に修正され、さらに40%の削減計画になり、2017年度末の店舗数515店舗から考えると、大幅な削減になり、経費削減を徹底するとのコト。

さらに窓口で様々な取引を扱うフルバンキング型の従来店舗は、約170になる見込み。

 

かなり大ナタと言う感じがしますが、これ自体は、時代の流れでしょうし、以前から言われて来たコト。

なので、特段、驚きは感じません。

 

と言うか、最早、銀行の窓口業務って、そこまで一般生活的に必需じゃない。

ATMさえ残ってくれれば、別に家賃の高い1階の一等地にある必要性も感じない。

 

そしてこれからはATMすら要らなくなる時代。

キャッシュレス決済が普及した今、ホントに現金、使わないですモン。

自分の用事としては、1ヶ月に1回も使わない(ただ仕事上で利用するコトはあるけれど)。

 

そんな時代に、従前のサービス網を維持している方がバカらしいしね。

 

でも、こんな時代なのに、平日の窓口が開いている時間にチラ見すると、そこそこの人がいるんだよね。

 

みんな、何に利用しようとしているんだろう…

ふと、そう思う。

仕事上で利用している感じの人はチラホラに見えるし。

結局のところ、日本人は、やっぱり今でも対面を求めている人が多すぎると言うコトなのだろう。

それが悪い訳じゃないけれど。

 

 

気になるのは、そもそも銀行のインターネットバンキングやアプリって、なぜかユーザー目線じゃなく、非常に不便と言うコト(あ、これ金融業界全般に言えるコトではありますが)。

大企業なだけあって、優秀な人材が揃っているハズなのに、どうして使い物にならないアプリとかが出て来るんだろう…と。

確かにセキュリティを考えると、多少は使いにくくなるのは仕方がないのかも知れないけれど、それにしても、使いにくい。

 

そして、もうそもそも庶民にとって、銀行ってどれだけ必要なんだろう…と言うところ。

仮想通貨がホントに世界的に広がれば、もう従来型の銀行なんて、日頃の生活ではいらない。

特段、提案能力もないですし、それでいて得になるコトも少ない。

融資業務も、これからは銀行を通さないサービスがどんどん出て来てもおかしくない。

 

どうそれに対応していくのか。

三菱はまだ余力がある方の銀行だから、何とかなるのかも知れないし、時代にちゃんとついて行こうと言う姿勢は感じるんだけれど、銀行ももう斜陽産業と言うコトか。

 

そもそもキャッシュレス決済などで主導権を取れていない時点で、時代を見る目はなかったと言う感じか。

いや、仮に銀行がキャッシュレス決済で主導権を取ろうとしても、大胆なキャンペーンとかは打てないだろうから、広まらないか。

 

仮にここまで店舗を激減させると、日常的に仕事で使っている人は不便だろうけれど。

そして、この経費削減分で、何か利用者に還元するぐらいの気持ちが欲しいけれどね。

そう言う部分がないから、全部、一緒に見えるんだよな、銀行って。

 

…と、ビンボー人は思ってみたり。

埼玉の僻地の我が家にも、つい数日前に、いわゆる“アベノマスク”が届きました。

 

いや、ありがたいっ!

 

 

 

 

 

 

とは、全然、思わず。

寧ろ、今更感、漂いまくり。

決断できない政治。

それが改めて浮き彫りになった感じがしますが、それでも日本国民の特性なのか、きっと次の選挙の際には、そんなコトも忘れちゃっているんだろうな…と言う感じしかしない。

 

“野党よりもマシ”と言う人もいるかとは思う。

それはそれで一理ある。

東日本大震災の対応を考えてみろ。

それはそれで一理ある。

 

でも、懲りずに結局、日本は原発を抱えたまま。

クリーンなエネルギーも、新しいエネルギーも、対コストを考えて、しり込みしたまま。

 

もちろん、電気料金が高くなるのは、痛い。

でも、それよりも人が二度と住めなくなる可能性があると言う方が、怖いんだけれど、もうそんなコトも忘れ去られた感じはある。

 

で、“アベノマスク”。

 

結局、庶民が手にするのは、1人10万円とマスク2枚。

しかも、街中でも手に入るタイミングでのマスク2枚。

 

いや、いらんがな。

いや、正確には、貰えるモンは貰っとくけれど。

 

タイミングのなさ。

センスのなさ。

それがこの2枚にギュッと染み込んでいる感じで、とりあえず、鬼門にでも置いておこうかと思う。

 

でも、そんなタイミングでも送付するのは、郵便事業を助けたかったんじゃない?

 

ふと、そう思ったりも。

 

赤字が続く郵便事業。

マスクを全家庭に送付するコトで、少しは支援できるでしょうからね。

 

なーんて、ちょっと思ったりもしてしまったぐらいの、

今の政治ならば、そう言う魂胆があるんじゃない?と、つい思ってしまったり。

 

政治不信。

いや、政治不在なのか。

 

だけれども、我々が政治に興味を持たなくなった時点で、この国は終わるんだろう。

左でもなく、右でもなく、そんなんじゃなく。

でも、これだけ情報網が発達している現代社会において、

どうしてここまで政治不在と政治不信になるのやら。

フツーに考えれば、逆の動きがもっとムーブメントとして起きてもイイとは思うのだけれどもな。

高市総務大臣が、記者会見で、新型コロナウイルスの緊急経済対策として全国民に10万円を給付する「特別定額給付金」の支給をスタートさせたが、8日中に始める予定の自治体が84市区町村だったコトを明らかにしたとのコト。

 

8日までに申請書の郵送を始めたのは、全1741市区町村の中で、292自治体。

マイナンバーカードのオンライン申請を始めたのが、1116自治体らしい。

 

少なっ。

でも、これは市区町村を一律には責められないけれどね。

 

で…

我が家、8日に届いてました、申請書!

 

田舎町ですが、何とかスピード感を持ってやってくれている感じで、ただ申請書が届いただけなのに、頼もしい~!と、ちょっと思ってしまったぐらい。

 

でも、今日のニュースで、他の市区町村の役場には長蛇の列が出来ている場所があったとか。

どうもマイナンバーによるオンライン申請が出来なかった人が並んだらしい。

そして、マイナンバーカードの申請も増えているとか。

 

ってか、どうして今更、マイナンバーカードの申請が増えているのやら。

今更、申請しても、そもそもオンライン申請には間に合わないと言うか、フツーに郵送申請の方が早い訳で、意味が分からん。

基本的に既にマイナンバーカードを持っている人は、確定申告が自分で必要だったりする人で、もう既に持つ意味がある人だと思う訳で、逆に言えば、今、持っていない人は、きっとこの先もそこまで必要じゃない気はするのですけれどね。

 

 

さて、そんな給付金に対して、未だに来ないモノ。

それがアベノマスク。

ゴールデンウィークを含めて、ほぼ毎日、出勤したり…で、外に出ている身ですが、明らかにもうマスクは街中で手に入る。

それなのに、マスクは届かない。

そんなタイミングを逸した支援に多額の税金が投入されていると言う事実は、やっぱり政府のセンスを疑いたくもなる。

 

そもそもマスクは足りていると初期の段階では、豪語していたぐらいだったのに、な。

 

感染防止と言う意味では、日本は健闘していると思う。

明らかに、重篤者も他の海外の国に比べると少ないですし。

 

ただそれが政府による対策が功を奏しているかと言われると、「何だかなぁ…」と思ってしまう自分がいます。

 

結局のところ、自粛要請だって、あくまでも自粛。

そこに責任を持たなかった訳ですから。

求められているスピード感も、感じないし。

 

唯一、今の時点で政府が健闘していると思えたのは、支援の範囲。

そこに今まで見向きもされなかったフリーランスの人が枠組みに入ったと言うところぐらい。

それでもまだその枠組みからこぼれる人もいますけれどね。

だけれど、そこだけは前進だな…と思うけれど。

 

でも、要するに信じるのは、自分自身。

政府なんかじゃない。

最後に頼りにするのは、自分。

そう言うコト。

そして、ある程度の日頃からの蓄えと備え。

そう言うコトだろうな。

このブログではボクが渡辺美里さんファンだと言うのを公言していますが、5月2日。

今日が彼女のデビュー記念日。

今年は35周年。

ファンとしても、長い付き合いな訳ですが、ボク的には、実は彼女の人気絶頂期からのファンと言う訳でもナイ。

それでも、ファン歴は25年を過ぎて来る。

 

成人式を超えて、

四半世紀、ですか。

 

さすがに長いですね。

 

 

コンサートに行き始めてからだと、まだ四半世紀にはならないけれど、

35周年の記念ツアーが、去年から開催中で、横浜・関内と金沢の2公演に去年は行った訳だけれど、

今年に入ってからの日程は、旅から帰って来てどうしているか、ちょっと想定が出来なかったのと、秋以降の追加日程が未発表だったので(当日券が出るのも想定していただけって話でもあるけれど)、とりあえずスルーしていたら、このコロナ禍。

 

1か月ごとに区切って延期が発表になっていましたが、正式に全公演が延期と言うコトでアナウンスが。

 

と言うコトで、彼女のファンになって以来、もしかしたら初めて(だと思う)コンサートに行かない1年になりそうな予感。

 

こんな状況ですからね。

ファンとしては、落ち着いたらすぐにでも始めて欲しい気はするけれど、

やるかやらないか分からないで、ヤキモキするよりもいい。

バンドメンバーだって、スタッフだって、同じコトだろうし。

仕切り直しして、また新しいスタートで最高のステージを見せてくれれば…と。

 

そして、1年間、コンサートに行けなかっただけで、ファンを止めてしまう様な感じでもなく、

“好き!好き!”と言うか、もう日常と言うべき感じだし。

 

1つのコトが好きになって、これだけ長く続いているのは、ボクの場合、旅と美里。

最近は、美里さんの地方でのコンサートに行くコトで、旅もしてしまう…と言う合わせ技までする様になったしね。

 

 

久しぶりに西武ドームの映像を見たけれど、“あぁ、この会場に、いたんだなぁ…”なんて。

 

これが歳を取るってコトだろうか(笑)。

 

女性のソロシンガーで35年もコンスタントに活動を続けてくれている人って、

他だと、中島みゆきさんと、ユーミンさん、岩崎宏美さん…など、そう多くはない。

CDのリリースは減ったし、露出も減ったけれど、それでもまだまだツアーが行われるぐらいの活動をしてくれている。

 

そんな当たり前のコトに、改めて、感謝。

 

 

そして、またコンサートでお目に掛かれるコトを願って、↑の動画を見たら、

やっぱりついうるるん~としてしまう自分がいたり。

 

もうあの最後の西武ドームからも15年が過ぎるんだな…