30前半まで実家で暮らしていたが、その後、家を出て、アメリカNYに移ってから私の居場所は定着しなかった。

最初は語学学校のYMCAで4ヶ月過ごし、その後シェアハウス、ルームメイトとのアパートメントシェア、もちろん一人暮らしも経験。しかし、どれもこれも定着したのは最高で1年。


理由は、環境による問題、立地場所の治安、ルームメイトとの折り合い、どこかへ行きたいという欲望。

まるで根なし草のようにあちらこちらへ飛び回り、おかげでもちろん引越貧乏。

自分ながらに、なんて神経質な人間なんだろうかと思ってしまう。


ビザが切れ、日本に帰国。

帰ったはいいが、アメリカナイズされすぎてしまった自分には日本の環境が合わずやっていくのが難しかった。

そこで、帰国後1年もしない間に前まえから行きたかったインドへ1年間の放浪の旅へ出る。

インドから帰国後、ますます日本社会に馴染めなくなり、そんな時、友人から南米旅行の話を聞き、「今しかない!」と思い、その1年後に一人南米旅行を決意。

約1年後に日本に帰国。

実家へ帰る。。


そして、その直後にある謎の病を発症。。

このために実家を拠点に治療のためあちこち飛び回る。

そして、1年後に北海道の山奥のアイヌの地で8ヶ月共同生活を送る。

元気になり治ったと思って、その後実家に帰るが、同じ謎の病が発症。


直感的に、自分は実家に住めないようになっているのではと感じた。


北海道の友人の薦めで札幌へ移住。

病は消えないが、どうにか日常生活が送れるまでに落ち着く。


札幌ではアパート一人暮らし。もうここに来て3年になろうとしている。

今まで同じ場所にこれだけ長く定着したのは最高記録だ。私の放浪癖に終止符が打たれた。


根なし草のようにあちこち飛び回っていた頃は若くて健康で稼げば好きなだけのお金も手に入った。

しかし、病を発症してからの今、その全てはない。

でも、その見返りに、この自分の安住の場所を手に入れられた気がしてならない。

放浪していた頃は、心の奥底から、自分の安住の場所を追い求めていたのだろう。。






長い間自分のブログを開けていなかったが、久々に開けてみたところ、化石と化していたため、思い切ってまたブログを再開することにした。。


何といっても書くのがすきだから。そして、自分の身の周りに起きている数々の貴重な情報をやはり記録にとどめて置きたいから。。


削除依頼やら、書いてはいけないことはさて置き、やっぱり書くことに決めた。


この数ヶ月、特に4月に実家に帰ってからこちらに戻って以来、現実的な生活は変わらずだが、スピリチュアルな面で数々の出来事が起きている。


まずは自分の欲望が現実化するのが早い。これが心から欲しいと思い、それが真に自分にとって必要なものであるなら、それが自分のものになる時間が早い。


去年の暮れから私はあるものが欲しくて欲しくてたまらなかった。しかし値段が高く、なかば諦めていた。

しかし、その形もどきのものを自分でボール紙で作り、毎日部屋に飾っていたのである。


と、それから約3ヶ月後、私のところにそれに見合うほどの資金がはいり、私は迷わずそれを手に入れた。


今まで人生の中でそんなことはなきにしもあらず、目立つことは1度あった。


2007年に一人でインドを放浪旅していた。インドのビザの期限は半年。ちょうど半年に差し掛かった頃、これ以上旅を続けようか、続けまいか迷っていた。しかし、心の内は心底旅を続けたい気持ちでいっぱいだった。

一番の難点は旅の資金が底をついてきたからだった。


あれは忘れもしない、デリーでのマーケット街に居た時だ。そんなタイミングである日突然、自分の口座に大金がはいった。約1000ドル。まるで宝くじにでも当たった気分だった。


その1年前にアメリカのNYに住んでいたとき、たった1ヶ月しかバイトをしていないのに、その分の確定申告したお金が私の口座に振り込まれたのだった。いったいなにが間違ったのか。。アメリカではこんなお金にまつわるマカ不思議なことはあってもおかしくない。

でも、こんなタイミングで自分の身に降りかかるとわ。。。


しかし、もう半年分のビザを持っていなかった。ビザを取るためには急いでネパールに行かねばならない。

またもや迷っていると、なぜか、デリーのマーケット街の道端で、インド人のおっちゃんが沢山の本を道売

りしていた。なんとその中にひとつだけ日本の本があった。なんとそれは「地球の歩き方のネパール」だった。私は迷わずそれを買った。


しかしそれでも、まだ気持ちが揺らいでいた。ネパール行きのチケットが高いのだ。


しかし、私はあれよあれよという間にネパール行きの激安バスチケットを見つけてしまったのである。

それは地獄のバスだったけど!


そんなことがとんとん拍子に起きて、これは自分の欲望を超えてなにかに突き動かされてると思えてならなかった。

もちろんその後ネパールでスムーズにビザが取れて、もう半年旅を延長したのは言うまでもない。


でも、そんな究極のことが起こったのはインドならではなのかも知れない、日本に帰ったらこんなこと、二度とないだろうと思っていた。


が、しかし、最近になって直感的になぜか、必要なものが現実化するのが早いと思い始めたのである。

それは自分の念なのかなんなのか。。。

きっと純粋な自分の思い故なのんだろう、だからこそ強い念に変わって、物が自分の前に早くそれが現実化するのだろう。。と、思うこのごろなのである。


行ってきました。楽しみにしていたアースデイ。


今回、横浜の実家に急遽帰ることになり、ちょうどアースデイの時期だったので、行こうと思ってた。。


土、日の2日間、両日とも天候はあまり良くなかったものの、かろうじて日曜日は雨が降ることはなかったので、ゆっくり見ることができた。


ここには、エコロジー、フェアトレードの輸入商品、有機野菜、リサイクルなどなど、地球にやさしいものをテーマにしたものたちがいっぱい。


横浜に居た頃は、毎回必ず見に行っていた。


お気に入りは、エスニック雑貨や洋服だった。


でも、年をとったせいか、興味のあるもの、関心のあるものが変わってきたせいか、今回は体にやさしい食べ物や衣類に目がいった。


まず、渋谷からのゲート入口では、有機野菜の宅配を行っているブースがあり、アンケートに答えて好きな有機野菜がひとつもらえるというもの。


私は大好きなアボカドをそこで選び、」おまけにプチトマトを入れてもらった。

後日パンフレットが送られてくるのだそう。。


そこから中へ進んでいくとあるわ、あるわ、オーガニック野菜をなんと1種類150円で売っているところや、オーガニック化粧品、ケア用品などなど。目を引くものがいっぱい。。


あまりそこらのお店で買えないようなものがズラリと並ぶ。


中には自然を考える会のような小さな講演会や、手作りワークショップ(石鹸を作ったり、アクセサリーを習ったり)などのブースもいーっぱい。


そこでは、天然酵母のおパンが気になったが、後回しにすることに。。


更に奥に進むと、食べ物系の屋台が並ぶ。


まだそんなにお腹なすいてなかったが、つまみ系のものをそこで購入。


オーガニック野菜のジューススタンドが有り、そこでミックスフルーツ+ケール(青汁などに使われている野菜)の入った飲みものと、アーモンドやカカオを使ったエネジーバーを買った。


ジュースのカップはリユースと言われてて、リサイクルになっている。リユースを返却するテントに持っていくと少しだけお金が戻ってくる仕組みになっている。カップは返却して50円戻ってきた。


エネジーバーを片手に更に奥へぶらぶらしてみると、動物愛護などの寄付団体の固まるエリアが有り、そこを超えてさらに奥には洋服雑貨やフェアトレードっぽいお店がズラリと立ち並ぶ。


そのエリアにはかつてモロッコに旅をしたときに良くかいだお香の匂いが漂い、マラケシュのマーケットに流れ込んだような感じさえした。(言いすぎか?)


エスニックの雑貨はかつてほどは栄えておらず、お店の件数は多くはなかったが、それでもなんだかテンションは上がりっぱなしの私であった。


突き当たりの見せの並びにヘンプを扱う店があり、思わず夢中になって洋服を見る。

綺麗に染めたTシャツや、ネパールで取り寄せたオシャレな洋服。。


ヘンプのシャツやカットソーなどで良いものはないかと思ったが、なかなかヘンプ100%のものは難しいらしい。どうしても、それに綿(コットン)が加わる。ヘップだけだと、ごわついてしまうからだそう。


私はヘンプでできた服を売るお店をいくつか探したが、デザインは可愛いものがあっても、なかなかヘンプ100バーセントのものはなかった。


それと、やはり、ヘンプ製品は高い!といった感じなのである。

それならば、やっぱり自分でヘンプの生地を買ってつくるべきなのでは?と感じてしまった。


まだ、全てを見切っていなかったが、代々木公園の方まで来たので、今日、明治神宮で行われている、「いのちの森」と言われてるイベントがあるので、それを見てから、またここに戻ることにした。


「いのちの森」と呼ばれるイベントはかつて、13人のおばあちゃんと呼ばれる世界の選ばれた女性シャーマンのうちの一人のクララさんと呼ばれるシャーマンの講演を見に、何年か前に行ったことがある。


毎回、明治神宮の奥の講演スペースでテントをはり、小さな講演会やイベント等が行われるのである。


「せっかくここまできたのだから」と思い、そのイベントまでの長い道のりを歩いていった。


明治神宮を超えて、やっとついたが、なんとそのイベントは行われていたなかった。


一体どうしたのかと、公園出口で係の人に尋ねると、悪天候のため、今日のイベントは別の場所の室内で行われているとのこと。


長い道のりを歩き、そこまで戻る気も失せてしまい、私はそのイベントは諦めて、アースデーマーケットに戻ることにした。


ところが、その公園の出口からマーケットに戻るには、公園を遠回りにぐるっと回らなければならず、かなりの距離を歩くことに。。


オリンピック競技場を超え、代々木公園の反対側の入口から突っ切ってやっとマーケットに戻ることになtった。。


さすがに疲れ、マーケットについたときには結構、お腹も空いていた。


それでも、まだ見切っていない、ブースを見切ろうと片っ端から見始めた。


さっき見たエスニックブティックのエリアからまた、渋谷の方に戻っていくと、今度はヘンプ食材や化粧品、雑貨脳っているブースが3件ほど立ち並ぶエリアを発見。


一番右側はヘンプナッツやヘンプシードで作った塩、オイル、そしてヘンプとは関係ないけど、テンペと呼ばれる大豆から作った自然食などが売れらていた。


そして、そのとなりがヘンプ100%の生地でできた生理用ナプキン、薄手の手袋、靴下などなど。

生地は全てシンプルな白であるが、ここでは、多くのヘンプ商品を扱っている店の中で唯一ヘンプ100%のものを売っている店だった。


そこではヘンプの繊維(綿状になっているもの)を手の上に乗せてもらい、手がポカポカ暖かく感じられた。それくらいヘンプを身につけることによって、体に良い影響を及ぼしているのだということが書かれたパンフレットが配られていた。


洋服などが売られていないのが残念だったが、ヘンプマニアの私にとって今回のアースデイのハイライトはここであった。


もっとこのようなお店があったら良いのにな、と思った。


店舗はないそうなので、とりあえず、ウェブサイトの書かれたパンフレットをもらい、その店をあとにした。


すっかりお腹もすいたので、なにか食べることにした。


沢山の屋台が出ていたが、せっかくなので、普段なかなか食べられないものを食べようと思った。


意外にカレー系のものが多く、鹿肉などが入ったカレー屋さんも目についたが、かつてアイヌの里で鹿肉を食べ、意外に私の胃には重かったことを思い出し、やめようと思い、軽いベジタリアン系の食べ物を探すことに。。


どれも大体、メインディッシュ系のものは800円から1000円で出されていた。


私は、三軒茶屋のオーガニックレストランが出している、ふろむアースカフェ オハナと言うところでべジバーガーを食べた。

値段は580円。シンプルで味もまあまあ。。

でも、これだけでは足りず、別の店で、玄米の入ったキッシュを買った。冷たかったが、味はまあまあ。。でもキッシュはやっぱりあったかいうちに食べた方が美味しいかなと思った。。


ご飯を食べ終わり 、パン屋で天然酵母のパンを買った。朝ごはんに食べようっと。。。



時間も3時半をまわり、マーケットも終盤に差し掛かり、テントで自然体験に関する講演会が行われており、かなり混み合っていた。


今回は、なかなかバラエティに富んだブースが参加しており、アースデイのマーケットも年々変わってきているのだなと感じた。


人の関心もますますエコロジー的なものに転換しており、目についたものはそう言ったものに関連した講演ブーステントである。


もちろん音楽ステージあり、ワークショップありと様々だけれど、私自身の興味分野が、かつてはエスニックブティックばかり見ていた自分から、ヘンプなどのエコロジー的なものや自然食材へと興味分野がすっかり変わってしまった自分に驚きを感じている。


とにかく、今回はなんだか、広範囲にくまなく楽しめたアースデイだった。

「いのちの森」を見れなくて残念だったか。。。